『種の起源』を読んだふりができる本
| 出版社名 | ダイヤモンド社 |
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| 出版年月 | 2025年8月 |
| ISBNコード |
978-4-478-11238-0
(4-478-11238-X) |
| 税込価格 | 1,980円 |
| 頁数・縦 | 421P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
1冊の本が人類の“知の歴史”に革命を起こした―ダーウィンの「進化論」がわかる感動!画期的な生物学の道案内。予備知識なしで読める。 |
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| 目次 |
第1章 飼育栽培における変異 |







出版社・メーカーコメント
チャールズ・ダーウィンの『種の起源』は、生物の進化がなぜ起こるのかを自然淘汰で説明し「神が天地創造の際にすべての生き物を完璧な姿でつくった」というキリスト教の世界観を覆した。コペルニクスの地動説と並び、人類に知的革命を起こした大名著である。しかし、『種の起源』はかなりわかりにくいので、内容がきちんと理解されていない。「ダーウィンは『種の起源』で、人間の進化については一切述べていない」とか「『種の起源』によって神を否定した」など、もし読んでいればすぐに間違いだとわかるコメントが、後を絶たない。日本でいえば江戸時代に書かれた本なので、現在からみれば間違いがたくさんある。けれど、専門的な知識がないと、どこが正しくてどこが間違いかを判断するのは難しい。これが、小説や哲学などの古典と科学書の古典を読む際の大きな違いだ。本書は、そんな『種の起源』の重要なポイントを押さえながら、最新の生物学の知見も身につく本。主な特徴は以下の5つ。1)『種の起源』より薄くて、短い時間で読める。2)現在の科学からみて、正しいか正しくないかを明記する。3)最新の進化学の知見も、読み物として楽しく解説する。4)『種の起源』を読んだ人の記憶に残るであろう部分は、科学的に間違っていても省略しない(もちろん間違いであることは明記する)。5)『種の起源』を読んだときに記憶に残らないであろう部分は省略する。つまり、読者の頭の中に、実際に『種の起源』を読んだ後と同じ記憶が残るような本、一言でいえば、『種の起源』を読んだふりができる本を目指す。