さらば!店長がバカすぎて
| 出版社名 | 角川春樹事務所 |
|---|---|
| 出版年月 | 2025年9月 |
| ISBNコード |
978-4-7584-1493-7
(4-7584-1493-9) |
| 税込価格 | 1,760円 |
| 頁数・縦 | 324P 19cm |
書店レビュー
総合おすすめ度:
全1件
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さらば!店長がバカすぎて
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- ほんのいえ宮脇書店越谷店 (埼玉県越谷市)
シリーズ第3弾となる本作でも、店長の愛すべきおバカパワーが炸裂する。でもこの店長、タダ者ではない不思議オーラがでている。書店の裏側もちょっぴり覗けるようでなかなかに面白い。書店を見る眼も変わるかもしれない。
完結の雰囲気を漂わせているけれど、まずは既刊3冊読破をおすすめしたい。(2025年11月8日)
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出版社・メーカーコメント
2020年 『店長がバカすぎて』 本屋大賞にノミネート2022年 『新! 店長がバカすぎて』 2作品で50万部2025年夏 シリーズ最高の笑いと感動 至宝の第3弾!まさかの完結!?「あなたと本の話をしているときが、一番幸せでした。本当にありがとうございました」カリスマ書店員・谷原京子は、長いスランプが続いていた。そんな中、「おもしろい本の話と店長のグチを言い合える」唯一無二の元同僚・磯田さんの結婚式が行われた。京子の心配をよそに、マイクを握りしめ、颯爽と燕尾服を脱ぎ捨てた山本店長が高らかに歌う――その一週間後、磯田さんが京子を訪ねてきた。「谷原さんにはこれからもちゃんと戦い続けてもらわないと困るんです、書店を守ってもらわなきゃ」という彼女の言葉に、京子は複雑な気持ちに駆られる。ぶっ飛んだ店長や書店を取り巻く厳しい状況と日々闘いながらも、自らの人生と書店の未来を切り開いていこうとする京子だが……