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夏蜜柑とソクラテス

出版社名 草思社
出版年月 2025年9月
ISBNコード 978-4-7942-2796-6
4-7942-2796-5
税込価格 1,870円
頁数・縦 221P 19cm

商品内容

要旨

数学者が綴る読解と思索の旅。知性と感性にそっと灯をともすエッセイ。

目次

1(人工知能が情緒を感じるようになる日
ポトスが買えない深いわけ
猫と金魚と喫茶店 ほか)
2(これさえあれば、生きていける
「解ける」より「わかる」が尊い
数学の言葉が果たす役割 ほか)
3(旅立ちの歌
雪降る里の蕎麦
あるお茶会の話 ほか)

出版社・メーカーコメント

数学者が綴る読解と思索の旅読解力とは「人生を味わう力」だった!数学者が“読む人”に向けて綴った珠玉のエッセイ集AIと教育・数学リテラシーをめぐる活動で国際的にも知られる著者が、日々の出来事や大切な思い出に寄り添いながら綴ったエッセイを収録。過去の風景、大切な人とのやりとり、なぜか今でも心に残る一瞬…それらをそっと取り出して言葉にし、その過程を通じて、「記憶とは何か」「人間とは何か」を深く洞察しています。日本エッセイスト・クラブ賞など数々の賞を受賞した著者が、数式では表せない記憶、感情、言葉の余白を表現し尽くした、まさに新境地となる1冊です。

著者紹介

新井 紀子 (アライ ノリコ)  
国立情報学研究所 社会共有知研究センター長・教授。一般社団法人 教育のための科学研究所 代表理事・所長。東京都出身。一橋大学法学部およびイリノイ大学数学科卒業、イリノイ大学5年一貫制大学院を経て、東京工業大学より博士(理学)を取得。専門は数理論理学。2011年より人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトディレクターを務める。2016年より読解力を診断する「リーディングスキルテスト」の研究開発を主導。科学技術分野の文部科学大臣表彰、日本エッセイスト・クラブ賞、石橋湛山賞、山本七平賞、大川出版賞、エイボン女性教育賞、ビジネス書大賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)