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おんなじものが、違ってみえる 江戸と漫画とボーイズラブと

出版社名 フィルムアート社
出版年月 2025年9月
ISBNコード 978-4-8459-2502-5
4-8459-2502-8
税込価格 1,980円
頁数・縦 251P 19cm

商品内容

要旨

見落とされた過去を今とつなげたい。江戸を舞台に漫画を描き続けてきた紗久楽さわが、CLAMPや手塚治虫に憧れた幼少期から、実在する浮世絵師や歌舞伎役者をモデルにした作品を経て、江戸BLの傑作『百と卍』へと至る軌跡を振り返る。全編語り下ろしによるインタビュー本。

目次

プロローグ 続いていく日々『百と卍』
第1章 江戸と歌舞伎に魅せられて 幼少期/小学校/中学校/高校
第2章 舞台から漫画へ 大学/『当世浮世絵類考 猫舌ごころも恋のうち』
第3章 史実に導かれて 『かぶき伊左』/『碧空切符』/特典冊子と学校教材漫画/装画と『葉桜と魔笛』
第4章 あるものとないもの 『あだうち 江戸猫文庫』/『まんまこと』/手塚トリビュートと「蜜蜂王国婚約記」/BL漫画
第5章 同じだけど違う、違うけど同じ『百と卍』
エピローグ 大切なものの外へ これまでとこれから

著者紹介

紗久楽 さわ (サクラ サワ)  
漫画家。大阪府生まれ。京都造形芸術大学(現、京都芸術大学)舞台芸術学科卒業。個人サイトで発表していた江戸の浮世絵師たちを描く漫画で注目を集め、2009年、同作をまとめた『当世浮世絵類考 猫舌ごころも恋のうち』で単行本デビュー。2010年、『Daria』掲載の「三文文士の恋」にて商業誌デビューを飾る。2015年から2025年にかけて『on BLUE』にて連載された『百と卍』は、「第22回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門」で優秀賞に輝いた他、『このBLがやばい!2018年度版』の1位になるなど評価されている
山本 文子 (ヤマモト フミコ)  
ライター、編集者。漫画情報誌『ぱふ』、小説情報誌『かつくら』の編集者を経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)