• 本

Go言語プログラミングエッセンス

改訂新版

エンジニア選書

出版社名 技術評論社
出版年月 2025年10月
ISBNコード 978-4-297-15114-0
4-297-15114-6
税込価格 3,630円
頁数・縦 331P 23cm
シリーズ名 Go言語プログラミングエッセンス

商品内容

要旨

Go言語ユーザーとして、「もう一段レベルアップしたい」「開発に使いたい」と思っている方に向けた、Go言語の解説書です。関数やパッケージの使い方、並行処理、テストといった基本的なトピックにおいて、「こう書くときれいになる」「こう書くとパフォーマンスが上がる」といったエッセンスを紹介します。後半ではCLIアプリ/Webアプリの開発手順や、現場で使われている便利なパッケージなど、著者が業務やOSSの開発で培った技術をふんだんに紹介します。改訂にあたり、Go言語のバージョンを1.24.2に対応させたほか、新たに導入されたiterパッケージとlog/slogパッケージの活用法、AIやWebAssemblyについてのトピックを追加しました。

目次

第1章 プログラミング言語Goとは
第2章 開発環境の準備
第3章 基本的な文法
第4章 基本テクニックとベストプラクティス
第5章 Webアプリケーションの開発に必要な要素
第6章 速いプログラムのためのテクニック
第7章 テストにおけるテクニック
第8章 ベンチマークにおけるテクニック
第9章 GoによるCLIアプリケーション開発
第10章 GoによるWebアプリケーション開発
第11章 GitHubでの開発における勘所
第12章 データベースの扱い方
第13章 Goとクラウドサービス

出版社・メーカーコメント

Go言語ユーザーとして、「もう一段レベルアップしたい」「開発に使いたい」と思っている方に向けた、Go言語の解説本です。関数やパッケージの使い方、並行処理、テストといった基本的なトピックにおいて、「こう書くと綺麗になる」「こう書くとパフォーマンスが上がる」といったエッセンスを紹介します。後半ではCLIアプリ/Webアプリの開発手順や、現場で使われている便利なパッケージなど、著者が業務やOSSの開発で培った技術をふんだんに紹介します。改訂にあたり、Go言語のバージョンを1.24.2に対応させたほか、新たに導入されたiterパッケージとlog/slogパッケージの活用法、AIやWebAssemblyについてのトピックを追加しました。

著者紹介

mattn (マッツン)  
さまざまなOSSにコントリビュートを行うITエンジニア。月刊誌「Software Design」にて連載記事「Vimの細道」のほか、Vim、Go言語に関する記事を多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)