令和の米騒動 食糧敗戦はなぜ起きたか?
文春新書 1509
| 出版社名 | 文藝春秋 |
|---|---|
| 出版年月 | 2025年10月 |
| ISBNコード |
978-4-16-661509-4
(4-16-661509-2) |
| 税込価格 | 990円 |
| 頁数・縦 | 182P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
「令和の米騒動」はなぜ起きたか?それは農協など流通の問題ではない。長年続いた減反政策ゆえのコメ不足と農家疲弊、つまり農政の失敗にこそ原因がある。日本人の主食であるコメを守るためにはどうしたらいいのか。食料安全保障の第一人者が問題の構造と処方箋を描き出す。 |
|---|---|
| 目次 |
はじめに 国産米が消える日 |



出版社・メーカーコメント
いまも真っ只中の”令和の米騒動”。米価格の値上がりは政府備蓄米の放出、輸入拡大などでいったん沈静化したように見えつつも、市場への米供給が足りていないことが明白になった。温暖化による米の不作もその一因だが、より根深いのは長年にわたって推し進められてきた減反政策、アメリカからの米の輸入圧力を飲み、農家の収入不足、高齢化問題などに積極的な策を講じなかった農政の失敗という構造的な要因だ。この数年でパンデミックを経て戦争が頻発し、インフレが問題になり、関税交渉の中でコメの輸入措置を飲むことにもなった。恒常化しつつある酷暑で米の不作が大きなリスクとなっている。農政の大きな転換ははかられるのか? 先送りされてきた日本人の主食・米をめぐる問題をどう着地させたらいいのか。『食の戦争』がベストセラーとなった第一人者の著者による構造分析と緊急提言!