• 本

相手の本音を引き出す会話の正解

出版社名 早川書房
出版年月 2025年10月
ISBNコード 978-4-15-210473-1
4-15-210473-2
税込価格 2,970円
頁数・縦 281P 19cm

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要旨

国内外で、意見や考え方の分断や対立がますます進んでいるようだ。ネット上では、議論や意見交換にもならない言葉の応酬が頻繁に起きており、対立する相手と心を通わせるどころか、意思伝達さえ困難なケースも見受けられる。そんな中で適切で有意義な「会話」を行うには、どうすればいいのだろうか。本書では、会話や議論などのコミュニケーションがうまくいかない理由と、それを改善するためにできることを、さまざまな理論や事例を紹介しながら解説している。会話や議論は、「何をどうするか」という現実的な意思決定、「どう感じるか」という感情にまつわる言葉のやりとり、「私たちは何者なのか」というアイデンティティに関するもの、の3種類に分けられ、スーパーコミュニケーターと呼ぶべき会話の達人は、どの種類の会話が行われているかを察知し、適切な質問ができるのだという。ダイジェストでは、対立の中で心を通わせるのに、感情にまつわる会話が有効であることを示す事例を取り上げた。著者はジャーナリスト。「ロサンゼルス・タイムズ」「ニューヨーク・タイムズ」のライターを務め、「ニューヨーカー・マガジン」などに寄稿。著書に世界的ベストセラー『習慣の力〔新版〕』(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)などがある。
※要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。
以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2025年12月5日]

商品内容

要旨

「それ、こうしたらいいんじゃない?」アドバイスをしたつもりが、「共感が欲しかった」と言われてしまう。その原因は話の内容ではなく、会話の種類のズレにあった。「伝わる会話」とは何か?NASAの採用面接からSNSの炎上まであらゆる会話を科学で解明。

目次

第一章 調和の原則 スパイのリクルートになぜ失敗するのか
第二章 すべての会話は交渉である ルロイ・リードの審判
第三章 聞くことで癒される 気まぐれなヘッジファンドのスポンサー
第四章 誰も声にしない感情をどうやって聞けばいいのか
第五章 対立の中で心を通わせる 銃について意見が違う人と話をする
第六章 社会的アイデンティティが自分の世界をつくる ワクチン反対派にワクチンを
第七章 特に難しい会話を安全にするためには ネットフリックスにつきものの問題

出版社・メーカーコメント

「それ、こうしたらいいんじゃない?」アドバイスをしたつもりが、「共感が欲しかった」と言われてしまう。その原因は話の内容ではなく、会話の種類のズレにあった。「伝わる会話」とは何か? NASAの採用面接からSNS炎上まであらゆる会話を科学で解明

著者紹介

デュヒッグ,チャールズ (デュヒッグ,チャールズ)   Duhigg,Charles
ジャーナリスト。イエール大学卒業後、ハーバード・ビジネス・スクールにてMBA取得。「ロサンゼルス・タイムズ」「ニューヨーク・タイムズ」のライターを務め、「ニューヨーカー・マガジン」などに寄稿。2013年には「ニューヨーク・タイムズ」のリポーターのチーム・リーダーとして、ピュリッツァー賞(解説報道部門)を受賞
渡会 圭子 (ワタライ ケイコ)  
翻訳者。上智大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)