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AIテックを抑え込め! 健全で役立つAIを実現するために私たちがすべきこと

出版社名 日経BP
出版年月 2025年10月
ISBNコード 978-4-296-07120-3
4-296-07120-3
税込価格 2,750円
頁数・縦 326P 19cm

商品内容

要旨

AIテックは生成AIの弊害から社会を守ろうとしていない。大手テック企業がますます私たちを搾取するようになっている事実、私たちが大切にしているもの(プライバシーや民主主義、安全そのものなど)を危険にさらしつつある事実―。これらに対して何ができるのか、私が考え抜いて導き出した答えを提示する。シリコンバレーの行き過ぎた行為や横暴を抑え込み、有益かつ健全なAIの世界をつくりあげるために力を合わせよう。

目次

進路を変えなければこれまでの社会は終わる
第一部 現在利用されているAI(AIの現状
現在のAIは私たちが望むべきAIではない
現段階の生成AIがもたらす一二の脅威)
第二部 政治と言論操作の問題(シリコンバレーの倫理的堕落
シリコンバレーは世論をどのように操作しているのか?
シリコンバレーは政府の方針をどのように操作しているのか?)
第三部 私たちは何を要求すべきなのか?(データに対する権利
プライバシー
透明性 ほか)

出版社・メーカーコメント

「AIをビッグテックに任せてはいけない」――サム・アルトマンと対峙した気鋭のIT批評家が未来のために今できることを説く。

著者紹介

マーカス,ゲイリー (マーカス,ゲイリー)   Marcus,Gary
現代のAIに異議を唱えていることで知られる人工知能分野の指導的科学者。ニューヨーク大学名誉教授。機械学習会社ジオメトリックAIの創業者兼CEOでもあった(現在はウーバーに買収されている)。前著『Rebooting AI』(アーネスト・デイヴィスとの共著)は、フォーブス誌の「AIに関する7冊の必読書」に選出された
山田 美明 (ヤマダ ヨシアキ)  
英語・フランス語翻訳家
市川 類 (イチカワ タグイ)  
一橋大学 イノベーション研究センター 特任教授、東京科学大学 データサイエンス・AI全学教育機構 特任教授。東京大学、マサチューセッツ工科大学修士、政策研究大学院大学博士(政策研究)。通商産業省(現経済産業省)入省後、各種の技術・イノベーション政策、デジタル・AI政策に従事。2013年内閣官房IT総合戦略室内閣参事官、17年産業技術総合研究所AI研究戦略部長等、20年一橋大学イノベーション研究センター教授、23年より現職。専門は、技術・イノベーションに係る制度・政策、AIガバナンス政策など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)