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開口一番 開高健エッセイ選集

集英社文庫 か5−14

出版社名 集英社
出版年月 2025年11月
ISBNコード 978-4-08-744836-8
4-08-744836-3
税込価格 836円
頁数・縦 297P 16cm

商品内容

要旨

「開口一番」では、釣りや酒、パイプ、女性に至るまで興味の対象について、軽々に語るのではなく、探究した末に得た私見が綴られる。「眼ある花々」は、戦禍のヴェトナム、中国の天安門広場など、訪れた各地の「花のある風景」が、眼前に立ちのぼってくるような瑞々しい言葉で描写される。多趣味で多才な彼が一番追究したのが「言葉」であると納得できる、そんな二作品を収録した永久保存版エッセイ選集。

目次

開口一番(脱獄囚の遊び
われ敗れたり
六月の風“オジサマ”の楽しみ
オレはカミナリだぞ ほか)
眼ある花々(君よ知るや、南の国
一鉢の庭、一滴の血
指紋のない国
茶碗のなかの花
寒い国の花 ほか)

出版社・メーカーコメント

幅広い趣味・道楽を語る「開口一番」、戦禍のベトナムをはじめ花のある情景をテーマに書いた「眼ある花々」のエッセイ2作を収録。

著者紹介

開高 健 (カイコウ タケシ)  
1930年、大阪生まれ。寿屋宣伝部で洋酒広告に一時代を画した。58年「裸の王様」で第38回芥川賞受賞。68年『輝ける闇』で第22回毎日出版文化賞を受賞。79年「玉、砕ける」で第6回川端康成文学賞を受賞。81年、一連のルポルタージュ文学により第29回菊池寛賞を受賞。87年『耳の物語』で第19回日本文学大賞を受賞。89年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)