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陽炎の旅人

出版社名 毎日新聞出版
出版年月 2025年11月
ISBNコード 978-4-620-10882-7
4-620-10882-0
税込価格 1,980円
頁数・縦 283P 20cm

商品内容

要旨

慶応4(1868)年夏。前年に大政奉還が行われた江戸の町で、ついに新たな戦が始まった。戦を誰より厭いながら同郷伊予松山(愛媛)の原田左之助を連れ戻すべく上野の山に向かったヒスイ、彼女を追う弟の救吉、家老の娘嵐花を追って同じく駆けつけた藩士青海辰之進。かつて戦を通じて絆を深めた三人の若者は、はからずも再び戦の渦に巻き込まれる。一方、遠く離れた伊予松山では、死んだと思われていた“ある男”が町外れで目撃されて…。壮大なスケールで幕末の一幕を鮮やかに描いた『青嵐の旅人』に続く、シリーズ第二弾!

出版社・メーカーコメント

伊予松山で活躍したヒスイと救吉、そして藩士の辰之進らの姿は、不穏な空気の漂う江戸にあった。それぞれの抱える事情で上野戦争に向かった3人はより大きな戦に巻き込まれていく……。幕末の伊予松山を描いた歴史巨編!『青嵐の旅人』に続く、感動の第2弾。

著者紹介

天童 荒太 (テンドウ アラタ)  
1960年愛媛県松山市生まれ。86年「白の家族」で野性時代新人文学賞を受賞。93年『孤独の歌声』が日本推理サスペンス大賞優秀作となる。96年『家族狩り』で山本周五郎賞、2000年『永遠の仔』で日本推理作家協会賞、09年『悼む人』で直木賞を受賞。13年には『歓喜の仔』で毎日出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)