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「恥」に操られる私たち 他者をおとしめて搾取する現代社会

出版社名 白揚社
出版年月 2025年12月
ISBNコード 978-4-8269-0274-8
4-8269-0274-3
税込価格 3,080円
頁数・縦 317P 19cm

商品内容

要旨

体型や容姿に対する侮辱、生活保護に対するバッシング、キャンセルカルチャーなど、個人に対する非難や攻撃はどんどん過激化している。だがそこには、「恥ずかしい」と悩む私たちの気持ちにつけこみ、利益を得ようとする企業や社会システムが介在しているのだ。どうすれば「恥」に苦しめられる現状を打破できるのか?貧困や依存症の問題、SNSでの攻撃や暴言、コロナ禍での対立などさまざまな事例を挙げながら、「恥」がどのように生み出されて利用されているかを分析する異色の社会論。

目次

はじめに
第1部 産業に利用される恥(体重計の憂鬱
責任の転嫁
援助に値しない貧困
「あなたの膣はとっても元気だから」)
第2部 ネットワーク化された恥(対立をクリック
屈辱と反抗
拒絶と否定)
第3部 健全な恥(公共の利益
弱者からの反撃
手術を受ける)
結論

著者紹介

オニール,キャシー (オニール,キャシー)   O’Neil,Cathy
数学者、データサイエンティスト。ハーバード大学で数学の博士号を取得。バーナード・カレッジで数学教授を務めた後、ヘッジファンドでクオンツ(金融アナリスト)やスタートアップ業界でデータサイエンティストとして活躍した。現在はアルゴリズム監査会社ORCAAのCEOを務める
西田 美緒子 (ニシダ ミオコ)  
翻訳家。津田塾大学英文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)