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見守りをデザインする 子育て・ケア・まちづくりのよりよいかたちに向けて

出版社名 新曜社
出版年月 2025年11月
ISBNコード 978-4-7885-1901-5
4-7885-1901-1
税込価格 3,520円
頁数・縦 221,9P 19cm

商品内容

要旨

「見守り」は、ケアのまなざしにも、監視の視線にもなる―「見守り」は監視と紙一重、生きやすくもなり、息苦しくもなる。見守りという柔らかく温かな視線や態度を思わせる言葉によって、実際に行っている内容が覆い隠され、不問に付されてはこなかっただろうか。子育て、ケア、まちづくりの現場における多様な実践と研究を紹介。情報機器も活用しながら、現代社会に即した適切な見守り環境をデザインするための、ヒントに満ちた書。

目次

第1章 家庭における見守り―子どもの事故を防止する親の取り組み
第2章 家と外をつなぐ見守り―子どもの移動自由性の発達を見守る
第3章 他者による見守り―障害者居住施設における「見守り」の現在
第4章 見守られる者も見守りたい―高齢者の見守りの今後を展望する
第5章 ナナメから見守る―地域や学校における子どもの見守り
第6章 犯罪予防における見守り再考
第7章 パブリックスペースにおける見守りのデザイン
座談会

著者紹介

小島 康生 (コジマ ヤスオ)  
大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了、博士(人間科学)、中京大学心理学部教授。主な研究領域は発達心理学
畑 倫子 (ハタ トモコ)  
日本大学大学院文学研究科心理学専攻博士後期課程修了、博士(心理学)、文京学院大学人間学部心理学科准教授。主な研究領域は環境心理学
松田 雄二 (マツダ ユウジ)  
東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了、博士(工学)、東京大学大学院工学系研究科建築学専攻准教授。主な研究領域は建築計画学
松本 光太郎 (マツモト コウタロウ)  
九州大学大学院人間環境学府博士後期課程修了、博士(人間環境学)、茨城大学人文社会科学野教授。主な研究領域は発達心理学・環境心理学
澤田 英三 (サワダ ヒデミ)  
広島大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得後退学、安田女子大学心理学部教授。主な研究領域は発達心理学
島田 貴仁 (シマダ タカヒト)  
大阪大学大学院人間科学研究科博士前期課程修了、カーネギーメロン大学公共政策・経営研究科修士課程修了、博士(人間科学)、滋賀大学データサイエンス学系教授。主な研究領域は応用心理学、犯罪学
鈴木 毅 (スズキ タケシ)  
東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程単位取得退学、博士(工学)、千里ニュータウン研究・情報センター共同代表、近畿大学建築学部非常勤講師。主な研究領域は建築計画環境行動研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)