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はじめてのジェンダー論

改訂版

有斐閣ストゥディア

出版社名 有斐閣
出版年月 2025年12月
ISBNコード 978-4-641-15141-3
4-641-15141-5
税込価格 2,090円
頁数・縦 252P 22cm
シリーズ名 はじめてのジェンダー論

商品内容

要旨

いまだに不当な性差別や性暴力がはびこる現代社会。何が問題で、その解決には何が必要なのか。本書はその答えを追求し、徹底して論理的に考えます。人はなぜ、性別にこだわるのか。その〈分類〉をいかに意味づけ、社会制度に組み込んでいるのか。〈分類〉する実践に着目する唯一無二のジェンダー論入門。

目次

1 ジェンダーとの遭遇 私たちは〈分類〉する
2 「女」「男」とは誰のことか 性分化とインターセックス
3 性別という壁を乗り越える人々 トランスジェンダー
4 ジェンダーは性と愛をも枠づける 同性愛と異性愛
5 「男なんだから、男らしくすべき」は論理じゃない 性差と性役割
6 科学や数学は女には向いていない? 生物学的性差
7 ジェンダーの彼方の国はどこにある メディアと教育
8 男が少女マンガを読むのは恥ずかしい? 恋愛と性行動
9 〈被害者〉の視点と〈加害者〉の視点 性暴力(1)
10 「わいせつ」と「レイプ」は同じ罪なのか 性暴力(2)
11 「女性差別は終わった」という残念な妄想 性別職務分離と統計的差別
12 ワーク・ライフ・バランスを阻むものは何か 性別役割分業、ホモソーシャル、マタニティ・ハラスメント
13 女は子どもを産んで一人前? 母性愛神話、リプロダクティブ・ヘルス&ライツ、生殖テクノロジー

出版社・メーカーコメント

ジェンダーの視点で見ると はじめて「社会」が見てくる。基礎知識から最新動向まで 軽妙な講義調でバランスのとれた解説と 論理的思考が魅力の入門書。初版刊行後の動きに対応し 統計データを更新してさらにパワーアップ。性差別・性暴力のない社会へ。

著者紹介

加藤 秀一 (カトウ シュウイチ)  
1963年生まれ。東京大学大学院社会学研究科Aコース博士課程単位取得退学。現在、明治学院大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)