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溺れる少女

出版社名 河出書房新社
出版年月 2025年12月
ISBNコード 978-4-309-20940-1
4-309-20940-8
税込価格 3,850円
頁数・縦 362P 20cm

商品内容

要旨

狂気を宿した母ローズマリーと祖母キャロラインの記憶をたずさえて生きる、画家兼小説家のインプ。ある日、町で出会ったゲームライターのアバリンと恋をするが、ドライブ中の路上で裸の女性エヴァと出会い、物語が反転していく。11歳のときにはじめて見た絵画『溺れる少女』、セーヌ河で溺れた名なしの少女、赤ずきんちゃん、ルイス・キャロル、ブラック・ダリア、ウラジーミル・ナボコフ、ジェヴォーダンの獣、セイレーン…。エヴァに出会ったのは、夏の夜のルート122か、秋の夜のウルフ・デン・ロードか。真実と事実が入りまじる、新たなゴースト・ストーリーの誕生。ローカス賞、世界幻想文学大賞受賞作家の最高傑作。

出版社・メーカーコメント

★ブラム・ストーカー賞受賞作★ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア賞受賞作★世界幻想文学大賞最終候補作★英国幻想文学大賞最終候補作★ネビュラ賞最終候補作★ローカス賞最優秀ファンタジー小説賞最終候補作★シャーリイ・ジャクスン賞最終候補作・ニューヨーク・タイムズはじめ各紙誌絶賛!ローカス賞、世界幻想文学大賞受賞作家の最高傑作!・絵画「溺れる少女」に瓜二つの女性に魅入られた主人公は、精神に異常をきたす。怪談、都市伝説、人魚、人狼、カルト宗教……。信頼できない語り手による傑作サイコロジカル・ホラー。・・驚異的な文学作品──ピーター・ストラウブ・読者を瞬く間に深淵に引きずりこむ──ブライアン・エヴンソン・・【あらすじ】狂気を宿した母ローズマリーと祖母キャロラインの記憶をたずさえて生きる、画家兼小説家のインプ。ある日、町で出会ったゲームライターのアバリンと恋をするが、ドライブ中の路上で裸の女性エヴァと出会い、物語が反転していく。11歳のときにはじめて見た絵画『溺れる少女』、セーヌ河で溺れた名なしの少女、赤ずきんちゃん、ルイス・キャロル、ブラック・ダリア、ウラジーミル・ナボコフ、ジェヴォーダンの獣、セイレーン……。エヴァに出会ったのは、夏の夜のルート122か、秋の夜のウルフ・デン・ロードか。真実と事実が入りまじる、新たなゴースト・ストーリー。ローカス賞、世界幻想文学大賞受賞作家の最高傑作。・

著者紹介

キアナン,ケイトリン・R. (キアナン,ケイトリンR.)   Kiernan,Caitl´in R.
1964年アイルランド・ダブリン生まれ。アメリカに移住し、大学で地質学と古生物学を学ぶ。92年頃から小説の執筆を始め、人気コミック『サンドマン』スピンオフ作品のシナリオも手がけた。ホラー、ダークファンタジーの優れた書き手として高い評価を得ており、98年、長篇『Silk』で国際ホラーギルド賞第一作部門を受賞。2012年には本作でブラム・ストーカー賞とジェイムズ・ティプトリー・ジュニア賞(現アザーワイズ賞)を受賞。また14年には「縫い針の道」でローカス賞短篇部門を受賞したほか、世界幻想文学大賞など受賞多数。また、古生物学者として研究を続けるほか、音楽活動も行なっていた
鯨井 久志 (クジライ ヒサシ)  
1996年大阪府生まれ。翻訳者・書評家・精神科医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)