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つながるごはん つくり手と食べ手をむすぶ鳴子の米

出版社名 農山漁村文化協会
出版年月 2025年12月
ISBNコード 978-4-540-25157-3
4-540-25157-0
税込価格 1,760円
頁数・縦 158P 21cm

商品内容

要旨

市場価格に左右されることなく、つくり手(農家)と食べ手(消費者)が互いに納得する米の価格とは?20年前、中山間地域である宮城県旧鳴子町で、農家、行政職員、温泉関係者といった地域住民が一丸となって立ち上げた「鳴子の米プロジェクト」。他に例のないCSA(地域支援型農業)となったこの実践を深掘りし、日本の米と田んぼの未来を探る。

目次

1部 「鳴子の米プロジェクト」とはなんだったのか(鳴子の米プロジェクトのはじまりとこれから
小さな村から国を問い直す―「鳴子の米プロジェクト」が目指したこと
地域が育んだ新しい米品種―「ゆきむすび」が誕生するまで
鳴子の米プロジェクトはなぜ特色あるCSA(地域支援型農業)になったか)
2部 プロジェクトのここに注目する(小さな社会だからこそできる価値づくり―「鳴子の米プロジェクト」に思う
「支え合うタネと人」と「食料主権」の視点から 米づくりを通した食と農のシステム変革への挑戦
地域学習の視点から 地方のひっ迫を招いた社会・経済の仕組みをアップデートしていく共同と協働
若者を育てる視点から 地域と若者の「二重らせん型成長」
観光業と農業をつなぐ視点から米を真ん中に温泉地の食を深めたい)
3部 地元学としてのプロジェクト―過去から未来へ(地元学としての「鳴子の米プロジェクト」
「令和の米騒動」があろうとも、米プロはぶれずにすすむ NPO法人鳴子の米プロジェクト理事長 上野健夫さんに聞く)