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ぼくたちはどう老いるか

朝日新書 1034

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2025年12月
ISBNコード 978-4-02-295333-9
4-02-295333-0
税込価格 1,155円
頁数・縦 372P 18cm

商品内容

要旨

誰もが歩む老いの「道」をたのしく歩きたい。「老い」の世界へ分け入ってその先へ。

目次

第1部 もうろく(パスする
もうろくのけいこ
みずからをよぼよぼと見さだめることのむずかしさ
ゆっくり読む、ゆっくり生きる、ゆっくり死ぬ
人間はいてもよいがいるとしたら
もうろくの中に立つ日
はじめもおわりもない
ゆっくり読むことは大切だ
友は少なく
アミーバとアミーバのように
世界は今も考える場所だ
ただ、ころばないことを
「その世」
まちがう
最後の日へ)
第2部 家族にとって「老い」とはなにか(エラい人が「老い」るとき
ふつうの人が「老い」るとき
夫婦が共に「老い」るとき)
特別篇 二人の「俊」

出版社・メーカーコメント

72歳になった著者が他人事ではなく、鶴見俊輔『もうろく帖』の「老い」をじっくり考えぬく。家族にとっての老いは不朽の名作『恍惚の人』、谷川俊太郎の棺のそばで思ったこと、3歳下の実弟の死から身近な血縁、ひとりで死ぬことを思う。注目の思索エッセイ。

著者紹介

高橋 源一郎 (タカハシ ゲンイチロウ)  
1951年広島県生まれ。作家、明治学院大学名誉教授。横浜国立大学経済学部中退。81年『さようなら、ギャングたち』で群像新人長篇小説賞優秀作となる。88年『優雅で感傷的な日本野球』で三島由紀夫賞、2002年『日本文学盛衰史』で伊藤整文学賞、12年『さよならクリストファー・ロビン』で谷崎潤一郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)