• 本

自分だけの秘密

10分後にココロに効くアオハルショートストーリーズ

出版社名 フレーベル館
出版年月 2025年12月
ISBNコード 978-4-577-05393-5
4-577-05393-4
税込価格 1,540円
頁数・縦 219P 19cm

NetGalley 会員レビュー

書店関係者

おすすめ度おすすめ度★5

それぞれのストーリーに違った友情の形と表現の仕方。どの作品も読了後じんわり広がるあたたかさに、こころの中が優しい光に包まれたようでした。自分の心の声だけを聞くのではなく、相手の気持ちを考える事ででつながる世界があると教えてくれました。喧嘩をしてしまったり、思うように気持ちが伝わらず落ち込んだ時に読みたくなる1冊です。

教育関係者

おすすめ度おすすめ度★5

3つの短編が読めました。『シイタケ氏の秘密』秘密のプレゼントは、おそらくアレだろうなあ。二度読みして、やっとわかりました。秘密にすることで、なんだかワクワしたりドキドキすることあるよね。健史くんの明るさがきもちよいお話でした。『致命傷フレンズ』きつい、ヒリヒリする。思春期ってこういうことある。今から思えばバカみたいって思えることでも、その当時は真剣だった。ラストは良かった。『わたしの宝物』主人公の切ない気持ちが伝わってくる。仲良しの友達だけに、本当の気持ちがなかなか言えないよね。他の短編も読んでみたくなりました。

レビュアー

おすすめ度おすすめ度★5

豪華な作家さんたちによるショート・ストーリーズ。村上雅郁さん、にかいどう青さん、五十嵐美怜さんの3作を読みましたが、まったくテイストの違う「秘密」、読んでいてワクワクしました。「シイタケ氏の秘密」シイタケ氏って、そっち!?笑 そして焦らす〜〜〜!!「わたしの宝物」登場人物、みんな、かわいいなぁ。めっちゃハートフル!さくっと読めて、じわっと残る上質な読後感。早く他の作品も読みたいので、出版が待ちきれません!

上記レビューの提供元:NetGalley(株式会社メディアドゥ)

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商品内容

要旨

胸ふさぐこの秘密も、いつかわたしのなかから飛びたつ日がくるのかな。誰にも言えない想いを抱えているキミに―。青春を駆け抜けていく10代へ、ココロの扉をひらく、9つのショートストーリー。

著者紹介

五十嵐 美怜 (イガラシ ミサト)  
福島県出身。2019年『恋する図書室 放課後、あこがれの先輩と』(集英社みらい文庫)でデビューし、シリーズ化。第64回講談社児童文学新人賞佳作入選『15歳の昆虫図鑑』が講談社より2024年に刊行
伊藤 クミコ (イトウ クミコ)  
千葉県生まれ。2011年『ハラヒレフラガール!』(講談社青い鳥文庫)でデビュー
卯月 みか (ウヅキ ミカ)  
京都府出身。2020年『京都桜小径の喫茶店〜神様のお願い叶えます〜』(一二三書房)でデビュー
風野 潮 (カゼノ ウシオ)  
大阪府出身。第38回講談社児童文学新人賞を受賞し、1998年『ビート・キッズ―Beat Kids』でデビュー。同作にて第36回野間児童文芸新人賞、第9回椋鳩十児童文学賞を受賞、2005年に映画化
櫻 いいよ (サクラ イイヨ)  
奈良県出身。2012年『君が落とした青空』(スターツ出版)でデビュー。同作は2022年に映画化。近年は児童文学にも執筆の場を広げる
四月猫 あらし (シガツネコ アラシ)  
東京都生まれ。元学校図書館司書。通勤電車の中、スマートフォンで書いた作品「ベランダ」が日本児童文学者協会第20回長編児童文学新人賞に入選。同作を改題した『ベランダのあの子』(小峰書店)で2022年にデビュー
にかいどう 青 (ニカイドウ アオ)  
神奈川県出身。書店員として働きながら執筆した『ふしぎ古書店1 福の神はじめました』(講談社青い鳥文庫)で2016年にデビューし、シリーズ化。児童文庫を中心にSFやミステリなど幅広いジャンルを手がける
宮下 恵茉 (ミヤシタ エマ)  
大阪府出身。第15回小川未明文学賞大賞受賞作「ジジ」改題『ジジきみと歩いた』(Gakken)で2007年にデビュー。同作で第37回児童文芸新人賞受賞。本シリーズ刊行委員長を務める
村上 雅郁 (ムラカミ マサフミ)  
第2回フレーベル館ものがたり新人賞大賞受賞作「ハロー・マイ・フレンド」改題『あの子の秘密』(フレーベル館)で2019年にデビュー。同作で第49回児童文芸新人賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)