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演出をさがして映画の勉強会

出版社名 フィルムアート社
出版年月 2025年12月
ISBNコード 978-4-8459-2500-1
4-8459-2500-1
税込価格 2,860円
頁数・縦 412,7P 19cm

商品内容

要旨

映画界を牽引するふたりの映画監督とひとりの批評家が、名匠たちの“演出”の謎に挑む、終わりなき学びのドキュメント。

目次

第1章 ロベール・ブレッソン 欲望しなければこんなショットは撮れない
第2章 ビクトル・エリセ ささやき声に全身を開いていく体験
第3章 トニー・スコット 大きな流れを食い止める小さな抗い
第4章 侯孝賢 もはやフレームなど存在しないように感じる
第5章 『ドライブ・マイ・カー』濱口竜介 映画の「演出」はいかにして発見されるのか
第6章 『ケイコ 目を澄ませて』三宅唱 「時間」はどのようにして映画に定着するのか

著者紹介

濱口 竜介 (ハマグチ リュウスケ)  
映画監督。2008年、東京藝術大学大学院映像研究科の修了制作『PASSION』が国内外の映画祭で高い評価を得る。その後も神戸の即興演技ワークショップから生まれた『ハッピーアワー』(2015)が多くの国際映画祭で主要賞を受賞。近年の監督作に『偶然と想像』(2021/第71回ベルリン国際映画祭審査員グランプリ)、『ドライブ・マイ・カー』(2021/第74回カンヌ国際映画祭脚本賞、第94回米アカデミー国際長編映画賞)、『悪は存在しない』(2023/第80回ヴェネツィア国際映画祭審査員グランプリ)がある。2024年、映画に関する講演・批評等をまとめた著書『他なる映画と1・2』(インスクリプト)を発表
三宅 唱 (ミヤケ ショウ)  
映画監督。1984年北海道札幌市生まれ。一橋大学社会学部卒業、映画美学校フィクションコース初等科修了。2012年、劇場公開第1作『Playback』が第65回ロカルノ国際映画祭インターナショナル・コンペティション部門に選出される。『きみの鳥はうたえる』(2018)、『ケイコ 目を澄ませて』(2022)、『夜明けのすべて』(2024)がベルリン国際映画祭ほかで上映され、第37回東京国際映画祭黒澤明賞をはじめ国内外の映画賞を受賞。2025年、『旅と日々』が第78回ロカルノ国際映画祭金豹賞を受賞
三浦 哲哉 (ミウラ テツヤ)  
映画研究・批評、表象文化論、食文化研究。1976年福島県郡山市出身。東京大学大学院総合文化研究科超域文化研究科表象文化論コース博士課程修了。青山学院大学文学部比較芸術学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)