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ゴリラの森で考える

出版社名 毎日新聞出版
出版年月 2025年12月
ISBNコード 978-4-620-32849-2
4-620-32849-9
税込価格 1,870円
頁数・縦 236P 19cm

商品内容

要旨

ヒトの世界を遠く離れて。祖先の叡智を取り戻し、より良い未来へ進むには。世界的霊長類学者が語る希望と実践のメッセージ!

目次

第一章 ゴリラのこころ(ゴリラ・〈こころ〉・人
ヒトが選ぶべきリーダーとは
名付けが動物の物語をつくる
ゴリラから学ぶ「人間が関わる空間のあり方」
ゴリラの民主主義)
第二章 人間の失ったもの(情報化時代に私たちが失ったものは何か
私たちは再び踊り始めなければならない
モンキーツーリズム
エコツーリズムの本質とは何か
ヒトの共感力―野生の記憶と可能性―
水系のつながりを見直す
縮尺を変えて世界を見よう)
第三章 人生の時間を取り戻す(老いはどのように進化してきたか
人生の転換期
森とは、人間にとってどんな存在なのか
信頼は時間の関数)
第四章 コミュニケーション(ヒトはいつから火を使い始めたのか
食事とコミュニケーション
「うんこと死体の復権」レビュー:現代人が触れることを避けてきた大事なこと)
第五章 争いを終わらせるために(戦争と平和―学問はどうあるべきか
戦争を終わらせるためにできること
共感社会から共生壮会へ
道徳に関する議論がかまびすしい
道徳と市民社会
今の世界の常識を疑え)

出版社・メーカーコメント

様々な問題を抱えているヒトの世界。人類がかつて持っていた祖先の叡智を取り戻し、より良い未来へ進むためにはどうしたらよいか。世界的霊長類学者である著者が、平和と平等の実現を目指して語る希望と実践のメッセージ。

著者紹介

山極 寿一 (ヤマギワ ジュイチ)  
1952年東京都生まれ。霊長類学・人類学者。京都大学理学部卒、同大学院理学研究科博士後期課程単位取得退学。理学博士。83年に財団法人日本モンキーセンターリサーチフェロー、京都大学霊長類研究所助手、京都大学理学研究科助教授、教授、京都大学総長等を経て、総合地球環境学研究所所長。アフリカの奥地で40年を超える研究歴を有し、ゴリラ研究の世界的権威(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)