• 本

ブラック・ティー

改版

角川文庫 や28−20

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2025年12月
ISBNコード 978-4-04-116773-1
4-04-116773-6
税込価格 924円
頁数・縦 211P 15cm
シリーズ名 ブラック・ティー

商品内容

要旨

他人の“忘れ物”で生計を立てる元OL(「ブラック・ティー」)、19歳から付き合っていた恋人を捨てたはずが、東大卒のエリートとの結婚披露宴会場でその元彼と再会してしまった花嫁(「寿」)、推し活のために娘の貯金に手を付けた母親を追って上京した女子高生(「ママ・ドント・クライ」)、同期との7年越しの不倫に終止符を打った証券会社社員(「夏風邪」)―描かれているのは明日の私かもしれない。〈女の罪〉を描いた10編。

出版社・メーカーコメント

結婚して子どももいるはずだった。皆と同じように生きてきたつもりだった。どこで歯車が狂ったのか−−ここに描かれているのは明日の私かもしれない。〈女の罪〉をテーマに描いた普遍的10編からなる短編集

著者紹介

山本 文緒 (ヤマモト フミオ)  
1962年神奈川県生まれ。OL生活を経て、’87年小説家デビュー。人間関係の繊細なずれから生じる喪失、慈しみをテーマにした作品を描き続ける。『恋愛中毒』で第20回吉川英治文学新人賞、『プラナリア』で第124回直木賞、『自転しながら公転する』で第27回島清恋愛文学賞、第16回中央公論文芸賞を受賞。2021年、癌のため逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)