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神社が語る渡来5氏族の正体

祥伝社新書 726

出版社名 祥伝社
出版年月 2026年1月
ISBNコード 978-4-396-11726-9
(4-396-11726-4)
税込価格 1,056円
頁数・縦 236P 18cm

商品内容

要旨

古墳時代、日本列島に多くの渡来人がやってきた。彼らがもたらした知識・技術なくして古代日本の発展はなかったが、詳細や実像はわからないことが多い。渡来人はどこから、何のために渡海してきたのか。そして、どのような活動をしたのか。ヤマト政権に大きな影響を与えた渡来5氏族(秦氏、漢氏、高麗氏、多遅摩氏、百済王氏)を、神社を軸に読み解いていく。その過程で、正史『日本書紀』にはない、“抹殺された”歴史が浮かび上がる。著者いわく―乙巳の変も大化改新も仕組まれていた。中臣鎌足を始祖とする藤原氏は渡来系氏族であり、王家(天皇家)の入り替わりに関与した―。その推理は興味深く、かつスリリング!

目次

第一章 秦氏と伏見稲荷(稲荷信仰は秦氏が始めた
能楽は秦氏が発展させた ほか)
第二章 漢氏と於美阿志神社、清水寺(漢氏と文氏
東漢氏と西漢氏 ほか)
第三章 高麗氏と高麗神社(ヤマト建国前の東アジア情勢
ヤマト建国後の東アジア情勢 ほか)
第四章 多遅摩氏と出石神社(神格化された渡来人・アメノヒボコ
「記紀」に描かれたアメノヒボコ ほか)
第五章 百済王氏と談山神社(百済王氏は桓武の母方の祖ではない!?
桓武天皇の負い目 ほか)

著者紹介

関 裕二 (セキ ユウジ)  
歴史作家、武蔵野学院大学日本総合研究所スペシャルアカデミックフェロー。1959年、千葉県柏市生まれ。仏教美術に魅了されて奈良に通いつめ、独学で古代史を学ぶ。以後、日本古代史を中心に研究・執筆を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)