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ガザについて歴史は何を語りうるか

出版社名 青土社
出版年月 2025年12月
ISBNコード 978-4-7917-7748-8
4-7917-7748-4
税込価格 2,860円
頁数・縦 187P 19cm

商品内容

要旨

10・7以後のガザでの危機的状況は、いかなる歴史的背景のなかに位置づけられるのか。それをジェノサイドと呼ぶことは、ただちに反ユダヤ主義となるのか。反ユダヤ主義、シオニズム、ジェノサイドといった概念の歴史を繙くことで、西洋における言説の歪みを浮き彫りにする。ヨーロッパのユダヤ人の近現代史を長年研究してきた歴史家による、抵抗の書。

目次

一 執行者と犠牲者
二 オリエンタリズム
三 国家理性
四 戦争についての虚報
五 反シオニズムと反ユダヤ主義
六 暴力、テロリズム、抵抗
七 交差する記憶
八 フロム・ザ・リヴァー・トゥー・ザ・シー

著者紹介

トラヴェルソ,エンツォ (トラヴェルソ,エンツォ)   Traverso,Enzo
イタリア北部ピエモンテ州のガヴィに生まれる。ジェノヴァ大学で歴史学を修め、パリの社会科学高等研究院で、博士号を取得。20年にわたりフランスの複数の学術機関で教鞭を執ったのちにアメリカに移り、現在、コーネル大学教授
渡辺 由利子 (ワタナベ ユリコ)  
図書館勤務。東京外国語大学卒業後、お茶の水女子大学大学院修士課程修了。専門はイタリア文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)