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自分を知りたい君たちへ

毎日文庫 よ1−2

出版社名 毎日新聞出版
出版年月 2026年1月
ISBNコード 978-4-620-21099-5
4-620-21099-4
税込価格 990円
頁数・縦 285P 15cm

商品内容

要旨

「若いうちに『自分』が何者か、わかるわけがない。私は四十歳過ぎで本を書き出して二十年あまり、六十五歳ではじめて本が売れた。六十歳で自分はなにものかを尋ねられたら、著述家とはいわなかったであろう」。本当の自分など、わかりはしない。自分も世界も謎だらけ。それでも「わかりたい」あなたへ養老先生が伝える、謎を読み解く読書の極意。各章にあらたな文章を増補した決定版!

目次

1 「見る目」が変われば世界が変わる〈自然〉(虫が教えてくれること『カブトムシと進化論』
クジャクで考える男女問題『クジャクの雄はなぜ美しい?』 ほか)
2 知れば知るほど自由になる〈科学〉(「氏か育ちか」の答え『遺伝子神話の崩壊』
細胞は思い、悩み、決断する『細胞の意思』 ほか)
3 希望は自分のなかにある〈社会〉(四百万人の若者へ『脱フリーター社会』
文明の存亡を分けるもの『文明崩壊』 ほか)
4 人生は一つの作品である〈人間〉(ただの人が行き着いた境地『人生があなたを待っている』
困難に立ち向かう行動力『医者、用水路を拓く』 ほか)

著者紹介

養老 孟司 (ヨウロウ タケシ)  
1937年生まれ。東京大学名誉教授、医学博士、解剖学者。東京大学退官後、北里大学教授、大正大学客員教授を歴任。京都国際マンガミュージアム名誉館長。1989年、『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞、2003年、『バカの壁』(新潮社)で毎日出版文化賞特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)