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本阿弥光悦の書 宗達下絵との調和

出版社名 雄山閣
出版年月 2026年1月
ISBNコード 978-4-639-03100-0
(4-639-03100-9)
税込価格 4,950円
頁数・縦 239P 22cm

商品内容

要旨

本阿弥光悦の書は、古筆の美を継承しつつ、桃山期の空気を吸って大胆に花開いた―注目の書家・根本知が、和歌巻・書状・漢字作品の徹底比較から、光悦の〈平安朝スタイルを基盤とする独自性〉を精緻に検証。特に「宗達下絵」との調和の実践、墨継や筆線の呼応など、両者のコラボレーションが生んだ革新的美の構造を鮮やかに描き出す。光悦芸術の核心に迫り、日本美術史を貫く〈調和の思想〉の源流を解明した画期的論考。

目次

序章
第一章 光悦と時代
第二章 交友関係の実態
第三章 光悦流の淵源に関する一考察
第四章 光悦筆和歌巻における筆法の考察
第五章 漢字作品および書状との比較
第六章 光悦筆和歌巻の和歌選定における一基準
第七章 光悦の書のスタイルにおける古筆との類似性
第八章 下絵を考慮した光悦の書の独自性
終章

著者紹介

根本 知 (ネモト サトシ)  
博士(書道学)。大東文化大学大学院博士課程後期課程修了(2013年)。立正大学文学部文学科日本語日本文学コース特任講師(2026年現在)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)