• 本

きっと君は泣く

改版

角川文庫 や28−21

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2026年1月
ISBNコード 978-4-04-116774-8
4-04-116774-4
税込価格 1,056円
頁数・縦 304P 15cm
シリーズ名 きっと君は泣く

商品内容

要旨

「私の能力は、きれいだということだけなのだ」―コンパニオンとして働く桐島椿は23歳。一回り年上の妻帯者と付き合いながら、中三の時の初体験の相手・グンゼとも逢瀬を重ねている。両親とはうまくいかない椿だが、唯一の理解者である祖母を敬愛してやまない。75歳とは思えぬ艶やかさを保つ祖母だったが、交通事故に遭い入院することに。椿は見舞いに訪れるが、祖母は椿を認識できなくなっていて…。

出版社・メーカーコメント

23歳の桐島椿はその美貌と若さを武器に、自由奔放な暮らしを楽しんでいた。そんな矢先、敬愛していた祖母が認知症に。椿は病院で出会った医師・中原との結婚を切望するが−−最後まで目が離せない傑作!

著者紹介

山本 文緒 (ヤマモト フミオ)  
1962年神奈川県生まれ。OL生活を経て、’87年小説家デビュー。人間関係の繊細なずれから生じる喪失、慈しみをテーマにした作品を描き続ける。『恋愛中毒』で第20回吉川英治文学新人賞、『プラナリア』で第124回直木賞、『自転しながら公転する』で第27回島清恋愛文学賞、第16回中央公論文芸賞を受賞。2021年、癌のため逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)