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書物の航海へ いまを生きるための古典

出版社名 岩波書店
出版年月 2026年2月
ISBNコード 978-4-00-061743-7
4-00-061743-5
税込価格 3,740円
頁数・縦 380P 20cm

商品内容

要旨

言葉の河が流れ、書物の海へと注ぎ込む。茫洋と広がる大海原には、世界と人間の本質について何が書き残され、その言葉が今なお必要とされるのはなぜなのか?「驚く、知る、関わる、戦う、愛する、生きる」という人間の普遍的な営みを軸に、博覧強記の読書家が、プラトン、パスカル、モンテーニュ、ニーチェ、アーレント等々の厖大な古今の名著を巡り、いつもとは異なる仕方で世界を見つめ直そうと船出する。読書の悦び、驚きとともに、新たな地平を開く知の航海記。

目次

序章 言葉の河 書物の海
第一章 世界という不思議―「驚く」という経験―
第二章 学問の来歴の変遷―「知る」ことへの欲望―
第三章 個人と共同体―「関わる」ことの困難―
第四章 戦争と平和のはざまで―「戦う」という宿命―
第五章 愛と性の深淵―「愛する」ことの神秘―
第六章 死にゆくものとしての人間―「生きる」という奇跡―
終章 航海の終わりに

出版社・メーカーコメント

書物の大海原には、世界と人間の本質について何が書き残されているのか? 「驚く、学ぶ、関わる、戦う、愛する、生きる」という人間の普遍的な営みを軸に、プラトン、パスカル、モンテーニュ、ニーチェ、アーレント等々の古今の名著を巡る知の航海記。博覧強記の読書家が、哲学・歴史・文学を自在に横断し、新たな思索の海図を描く。

著者紹介

石井 洋二郎 (イシイ ヨウジロウ)  
1951年生。東京大学法学部卒、同大学院人文科学研究科仏語仏文学専攻修士課程修了。東京大学大学院総合文化研究科長・教養学部長、同大学理事・副学長などを歴任。東京大学・中部大学名誉教授。博士(学術)。専門はフランス文学・思想。主な著書:『ロートレアモン 越境と創造』(筑摩書房、芸術選奨文部科学大臣賞)など。主な訳書:ブルデュー『ディスタンクシオン 1・2』(藤原書店、渋沢・クローデル賞)、『ロートレアモン イジドール・デュカス全集』(筑波書房、日本翻訳出版文化賞・日仏翻訳文学賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)