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岩波講座社会学 第7巻

差別・マイノリティ

出版社名 岩波書店
出版年月 2026年2月
ISBNコード 978-4-00-011447-9
4-00-011447-6
税込価格 3,960円
頁数・縦 277P 22cm
シリーズ名 岩波講座社会学

商品内容

要旨

差別やマイノリティを研究するとはいかなることか。本巻ではすぐれたフィールドワークを中心とした被差別主体のリアリティと社会構造を描いた論考を収め、その手法と描かれた実態を丁寧に示すことをねらいとする。

目次

1 言説・制度・歴史(日本社会の「混血」「ハーフ」の人々をめぐる言説と社会構造の交差的編成―人種編成論とインターセクショナリティの批判的統合(田口ローレンス吉孝)
「お前は誰だ!」―占領期における「朝鮮人」と「不法入国」の定義をめぐって(朴沙羅)
外国人に対する雇用差別―サーベイ実験による検証(五十嵐彰)
移住労働者と「制度化された格差」(永吉希久子)
軍事と自治―「戦後八〇年」における島嶼疎開政策の再来(石原俊))
2 実践・主体・アイデンティティ(被差別部落出身者への結婚差別(齋藤直子)
被爆者アイデンティティの形成と変容―生物医学的カテゴリーから運動主体へ(直野章子)
野宿者の抵抗と主体性―女性野宿者の日常的実践から(丸山里美)
ないことにされる、でもあってほしくない―「ゲイの男性性」をめぐって(打越正行))
OVERVIEW 他者の理由(岸政彦)

著者紹介

岸 政彦 (キシ マサヒコ)  
1967年生。京都大学大学院文学研究科教授。生活史、沖縄社会論、社会調査方法論
金菱 清 (カネビシ キヨシ)  
1975年生。関西学院大学社会学部教授。災害社会学、環境社会学
齋藤 直子 (サイトウ ナオコ)  
大阪教育大学特任准教授。部落問題研究、家族社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)