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盗む男 ミステリ短篇選

中公文庫 い35−28

出版社名 中央公論新社
出版年月 2026年1月
ISBNコード 978-4-12-207740-9
4-12-207740-0
税込価格 1,210円
頁数・縦 387P 16cm

商品内容

要旨

人間は謎の中に産み落とされ、やがて謎をほとんど解くことなく死んで行く―。その作品すべてにミステリ要素を組み込んだと言われる井上ひさし。なかでも、ミステリ色濃厚な隠れた名品を精選。暗号トリック、どんでん返し、時代物、実録物、詐欺師…。文庫初収録を含む短篇と関連エッセイで味わう、井上ミステリの真髄。

出版社・メーカーコメント

ミステリの隠れた名品! 暗号トリック、どんでん返し、時代物、実録物、詐欺師……。短篇と関連エッセイで味わう、井上ミステリの見本市。文庫オリジナル。

著者紹介

井上 ひさし (イノウエ ヒサシ)  
1934年生まれ。上智大学仏語科卒。「ひょっこりひょうたん島」など放送作家として活躍後、戯曲・小説などの執筆活動に入る。小説では『手鎖心中』で直木賞、『吉里吉里人』で日本SF大賞および読売文学賞、『腹鼓記』『不忠臣蔵』で吉川英治文学賞、『東京セブンローズ』で菊池寛賞、戯曲では「道元の冒険」で岸田戯曲賞、「しみじみ日本・乃木大将」「小林一茶」で紀伊國屋演劇賞および読売文学賞、「シャンハイムーン」で谷崎潤一郎賞、「太鼓たたいて笛ふいて」で毎日芸術賞および鶴屋南北戯曲賞など、受賞多数。2010年4月死去
井上 恒 (イノウエ ヒサシ)  
1960年盛岡市生まれ。井上ひさし研究会幹事。2021〜25年、札幌市から山形県川西町に地域おこし協力隊隊員として赴任。遅筆堂文庫研究員を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)