• 本

大英自然史博物館の猛毒の生きもの

大英自然史博物館シリーズ 3

出版社名 エクスナレッジ
出版年月 2026年2月
ISBNコード 978-4-7678-3522-8
4-7678-3522-4
税込価格 2,420円
頁数・縦 260,10P 21cm

商品内容

要旨

かれらはなぜ壮絶な破壊力を身に着けたのか。地球上でほかに類を見ないほど、多様性に富み、万能かつ精巧で、しかも非常に危険な進化の秘密。

目次

第1章 自然界の究極の武器
第2章 毒液の恐るべき多様性
第3章 毒液の威力を探れ
第4章 毒液の威力を分析せよ
第5章 進化する毒液
第6章 文化、治療、似非療法、美容品
第7章 毒液の世界の縮図

出版社・メーカーコメント

世界屈指の博物館・大英自然史博物館シリーズ第3弾、待望の新装版。ほかの生物から毒液を盗み取るアオミノウミウシ、 霊長類で唯一の毒液生物スローロリス、ゴキブリをゾンビ化させ操るエメラルドゴキブリバチ、毒液を防腐剤として扱うトガリネズミなど、世界中の驚くべき毒液生物の生態を大紹介。ほかにも、成人やシャーマンになるための通過儀礼としての毒物の利用や、伝統医療における奇想天外な治療法、毒液を利用した医療薬の開発経緯など、紀元前から続く毒液と人間の密接な関係の歴史にも迫ります。豊富な図版と美しい写真で毒液の世界がよくわかる、初心者にもおすすめの一冊。

著者紹介

ジェンナー,ロナルド (ジェンナー,ロナルド)   Jenner,Ronald
ロンドン自然史博物館生命科学部のリサーチリーダー。実証研究の面では無脊椎動物の毒液種を中心に毒液の進化を研究。理論研究の面では進化生物学における、概念的な問題に取り組んでいる
ウンドハイム,イヴィンド (ウンドハイム,イヴィンド)   Undheim,Eivind
オーストラリア、クイーンズランド大学のリサーチオフィサー。主たる研究分野は、多様な動物における毒液とそのシステムの進化。特に、陸上の毒液動物の最古のグループの一つであるムカデを専門とする
船山 信次 (フナヤマ シンジ)  
日本薬史学会会長・日本薬科大学客員教授。1951年生まれ。東北大学薬学部卒業・同大学大学院薬学研究科博士後期課程修了。薬剤師・薬学博士、天然物化学・薬史学専攻。イリノイ大学薬学部(シカゴ)博士研究員・北里研究所室長補佐・東北大学薬学部専任講師・青森大学工学部教授・日本薬科大学教授などを経て現職。毒や薬の歴史と文化に関する著書やメディアへの出演多数。2025年度日本薬学会教育賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)