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金融緊急措置 渋沢敬三、終戦後の決断

PHP文芸文庫 こ6−2

出版社名 PHP研究所
出版年月 2026年2月
ISBNコード 978-4-569-90551-8
4-569-90551-X
税込価格 1,100円
頁数・縦 413P 15cm

商品内容

要旨

渋沢栄一の嫡孫として第一銀行の経営に尽力していた敬三は、突如舞い込んだ日銀副総裁への就任要請を機に、国家財政の舵取り役に。終戦直後に大蔵大臣となった敬三が、預金封鎖や財産税の導入など、国民に多大な負担を強いる苛烈な政策を断行した理由とは―。学者志望の心優しい少年が、政財界の要職に抜擢され、沈没寸前の日本を救う究極の決断を下すまでを活写する、傑作歴史経済長編。『万、已むを得ず』を改題。

出版社・メーカーコメント

終戦直後の蔵相として苛烈な金融政策の数々を断行し混迷する日本経済を救った渋沢敬三。栄光と葛藤に満ちたその半生に迫る傑作長編。

著者紹介

幸田 真音 (コウダ マイン)  
1951年生まれ。米国系投資銀行等で債券ディーラー、外国債券セールスなどを経て、1995年『小説ヘッジファンド』で作家デビュー。2000年に発表した『日本国債』は日本の財政問題に警鐘を鳴らす作品としてベストセラーになり、多くの海外メディアからも注目される。2014年『天佑なり 高橋是清・百年前の日本国債』で第33回新田次郎文学賞を受賞。時代に先駆けてITの世界をテーマにした作品も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)