商品内容
| 要旨 |
青山と麻布と六本木の合間に、霞町はあった。お気に入りの車でディスコに出かけた夜(「霞町物語」)、国道を飛ばして湘南へ向かった夏休み(「夕暮れ隧道」)―今もきらめく昭和の青春が描かれる傑作短編集。写真館を営む祖父との思い出や、粋で美しかった祖母との日々(「雛の花」)など人気の八編を収めた新装版。 |
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霞町物語
浅田次郎/著
講談社
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BK
出版社・メーカーコメント
僕はこの町で学び、恋を覚えたかつて霞町と呼ばれた麻布界隈を舞台に、著者自身の青春を綴る傑作。青山と麻布と六本木の台地に挟まれた谷間には、夜が更けるほどにみずみずしい霧が湧く。そこが僕らの故郷、霞町だ。あのころ僕らは大学受験を控えた高校生で、それでも恋に遊びにと、この町で輝かしい人生を精一杯生きていた。浅田次郎が初めて書いた、著者自身の甘くせつなくほろ苦い生活。感動の連作短編。試験問題出題、朗読会での使用数、浅田作品中No.1、圧倒的人気を誇る名短編集!