うさぎ玉ほろほろ
講談社文庫 さ110−4
| 出版社名 | 講談社 |
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| 出版年月 | 2026年2月 |
| ISBNコード |
978-4-06-541397-5
(4-06-541397-4) |
| 税込価格 | 748円 |
| 頁数・縦 | 275P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
麹町の菓子舗「南星屋」は、諸国の銘菓に惹かれた客が列をなす。麹町で火事が発生した夜に、菓子好きで気のいい渡り中間の鹿蔵が店に危急を告げに来た。その日を境に姿を見せなくなった鹿蔵を案ずる一家だったが、ある日、鹿蔵の身内という女が訪ねてくる。親子の絆や夫婦の機微を細やかに描く人情時代小説。 |
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出版社・メーカーコメント
武士から菓子職人に転身した変わり種の主、治兵衛。父を助ける出戻り娘、お永。看板娘の孫、お君。親子三代で切り盛りする江戸麹町の評判の菓子舗「南星屋」には、味と人情に惹かれやって来るお客が列をなす。麹町を大火が襲った夜以来、姿を見せなくなった気のいい渡り中間を案ずる一家だったが、ある日、思わぬところから消息が届き……。「誰だって、石の衣は着ているもんさ。中の黒い餡を、見せねえようにな」ほろりとやさしく切ない甘みで包む親子の情、夫婦の機微、言うに言えない胸のうち。諸国の銘菓と人のいとなみを味わう直木賞作家の大人気シリーズ、最新刊!〈収録作〉饅頭くらべ母子草肉桂餅初恋饅頭うさぎ玉ほろほろ石衣願い笹