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パスカル読本

出版社名 法政大学出版局
出版年月 2026年2月
ISBNコード 978-4-588-15148-4
4-588-15148-7
税込価格 3,850円
頁数・縦 505,13P 21cm

商品内容

要旨

ヨーロッパ近世の万華鏡をなす思索者の全体像入門から最新研究まで―。近代科学の黎明期、天才科学者として出発したパスカルはイエスとの歓喜の交わりを経たのち、人々を「無限の空間の永遠の沈黙」から真なる神との出会いへと導くべく断章(『パンセ』)を書き続けた。生誕400年を迎えてなお読者を魅了してやまない不世出の思索者の全貌を、科学史、文学、霊性、宗教史、哲学分野の研究者29名が総力をあげて読解する。パスカル理解が本格的に深まる決定版の一冊!

目次

第1部 パスカルの軌跡―生涯、実践、思想(パスカルの生涯(山上浩嗣)
計算機の発明 思想的意味の解明(永瀬春男) ほか)
第2部 『パンセ』の世界(『パンセ』の成り立ちと編集の問題(山上浩嗣)
『パンセ』とメメント・モリ 「考える葦」から「賭け」へ(山上浩嗣) ほか)
第3部 パスカルと先人・同時代人との対話と対決(パスカルとモンテーニュ(山上浩嗣)
パスカルとデカルト 誇りをめぐって(津崎良典) ほか)
第4部 パスカルと後世(ライプニッツとパスカル パスカルによってパスカルを超える(稲岡大志)
ベールとパスカル(谷川雅子) ほか)
第5部 著作解題(数学
自然学 ほか)

著者紹介

山上 浩嗣 (ヤマジョウ ヒロツグ)  
1966年生。大阪大学教授。仏文学
望月 ゆか (モチヅキ ユカ)  
1964年生。武蔵大学教授。仏文学
武田 裕紀 (タケダ ヒロキ)  
1968年生。追手門学院大学教授。仏文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)