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三代御記 全現代語訳

講談社学術文庫 2909

出版社名 講談社
出版年月 2026年2月
ISBNコード 978-4-06-541474-3
4-06-541474-1
税込価格 2,200円
頁数・縦 491P 15cm

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商品内容

要旨

貴族社会においては政事・儀式の慣例を示すものと重んじられ、歴史・文学研究では第一級資料となる『宇多天皇御記』『醍醐天皇御記』『村上天皇御記』。古記録学の最新知見に基づき断片的な逸文を博捜し、失われた本文を可能な限り復元・現代語訳。「延喜・天暦の治」の実態、摂関政治への転換から天皇の日常の姿まで、平安の歴史が時代の空気とともに蘇る。

目次

宇多天皇御記(仁和三年(八八七)
仁和四年(八八八)
寛平元年(八八九) ほか)
醍醐天皇御記(寛平九年(八九七)
昌泰元年(八九八)
昌泰二年(八九九) ほか)
村上天皇御記(天慶九年(九四六)
天暦元年(九四七)
天暦三年(九四九) ほか)

出版社・メーカーコメント

宇多・醍醐・村上、三代の天皇が書きのこした「御記」(日記)の現代語訳。現代の古記録学を牽引する訳者が、先行研究の蓄積を踏まえながら、現在において可能な限りの手段を尽くして、散逸した本文を各種資料に引用された断片(逸文)から復元。後の世に「延喜・天暦の治」と称えられる醍醐・村上による「親政」の実態や、藤原氏による摂関政治の形成過程など、平安時代の歴史動態を時代の空気とともに復元する一級資料。

著者紹介

倉本 一宏 (クラモト カズヒロ)  
1958年、三重県津市生まれ。東京大学文学部国史学専修課程卒業。同大学大学院人文科学研究科国史学専門課程博士課程単位修得退学。博士(文学、東京大学)。国際日本文化研究センター名誉教授。専門は日本古代政治史、古記録学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)