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シリーズ生命倫理学 4

新装版

終末期医療

出版社名 丸善出版
出版年月 2026年2月
ISBNコード 978-4-621-31107-3
(4-621-31107-7)
税込価格 5,280円
頁数・縦 231P 21cm
シリーズ名 シリーズ生命倫理学

商品内容

要旨

第4巻について。終末期医療の臨床における狭い意味での医療倫理問題だけでなく、死の教育や医療者教育、日本人のスピリチュアリティなど、今後のあるべき終末期医療を考える上で重要な人間の死や死生観をめぐる文化・社会的課題についても広く考察し、終末期医療をめぐる既存の概念や理論を批判的に問い直す。

目次

医療にとって「死」とはなにか?
終末期ケアにおける意思決定プロセス
終末期医療の現場における意思決定―患者および家族とのかかわりの中で
高齢者における終末期医療
小児における終末期医療
植物状態患者はいかに理解されうるか―看護師の経験から生命倫理の課題を問う
死にゆく過程をどう生きるか―施設と在宅の二者択一を超えて
「自然な死」という言説の解体―死すべき定めの意味をもとめて
「死の教育」からの問い―デス・エデュケーションの中の生命倫理学
終末期医療におけるスピリチュアリティとスピリチュアル・ケア―「日本的スピリチュアリティ」の可能性と限界について
生、死、ブリコラージュ―緩和ケア病棟で看護師が経験する困難への医療人類学からのアプローチ
グリーフケアの可能性―医療は遺族のグリーフワークをサポートできるのか
医師が治らない患者と向き合うとき―「見捨てないこと」の一考察

著者紹介

安藤 泰至 (アンドウ ヤスノリ)  
鳥取大学医学部准教授。1961年生。京都大学大学院文学研究科宗教学専攻博士後期課程2年次単位取得退学
高橋 都 (タカハシ ミヤコ)  
国立がん研究センターがん対策情報センターがんサバイバーシップ支援研究部長。内科医。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。博士(保健学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)