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論語と算盤 渋沢栄一 対極を両立させる知恵と才気

NHK「100分de名著」ブックス

出版社名 NHK出版
出版年月 2026年2月
ISBNコード 978-4-14-082007-0
4-14-082007-1
税込価格 1,210円
頁数・縦 190P 19cm

商品内容

要旨

実業と社会貢献を結びつけ、近代日本を創り上げたその行動原理と実行力に迫る!

目次

第1章 高い志が行動原理を培う(「順風満帆」ではなかった前半生/渋沢栄一と「論語と算盤」の出合い
「武士になる」―十六歳で立てた志/大きな志と小さな志 ほか)
第2章 「信用」で経済を回せ(「日本人は約束を守らない」/渋沢が目指したフランス式経済政策
急激な資本主義化の弊害/封建制度の影響 ほか)
第3章 「合本主義」というヴィジョン(資本主義とは何が違うのか/ビジネスは社会を豊かにする手段
「公益に資する経済活動」とは/百年後によみがえった渋沢の思想 ほか)
第4章 対極にあるものを両立させる(矛盾を超えるために/「士魂商才」の核は信用
「論語」の長所と短所/「算盤」の長所と短所 ほか)
ブックス特別章 渋沢栄一と同時代の実業家たちの『論語と算盤』(実践ありきの思想/公益や国益とは何か
腐敗がはじまっていた明治政府/政府は手段なのか目的なのか ほか)
読書案内

出版社・メーカーコメント

近代日本の礎を築きあげた渋沢栄一。拝金主義や格差社会を否定し公益を最優先する姿勢を持ちながら、500の企業、600の社会事業を興した実業界のカリスマは、どのように考え、生きたのか。『論語』に範を置きながら、知恵と実践を両立させたその才覚に迫る。

著者紹介

守屋 淳 (モリヤ アツシ)  
1965年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。トロント大学客員研究員(2019年)。グロービス・アルムナイスクール特任教授。中国古典の研究者として多くの著書を発表するとともに、渋沢栄一や明治の実業家に関する著作・翻訳を多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)