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くらしが変えるお金の意味 アフリカと日本の地方にみる人びとの営み

出版社名 弘前大学出版会
出版年月 2026年3月
ISBNコード 978-4-910425-20-7
4-910425-20-9
税込価格 2,750円
頁数・縦 340P 21cm

商品内容

目次

第一部 歴史的観点からみるアフリカ農村とお金(アフリカにおいて貨幣はどのように変遷してきたか―グローバル化するアフリカにおける貨幣研究の序として(小川了)
東アフリカの長距離交易と地域経済の変容(坂井真紀子)
成女儀礼にみる現金づかいと現金獲得―東アフリカ「バラ」の共同化とスワヒリ地域の個人化を考察する(阪本公美子))
第二部 東アフリカの農牧民ゴゴにみる食料とお金(タンザニア中部ドドマ半乾燥地農牧民ゴゴの在来粗食の現代的意味―「食物の道」「お金の道」と相互扶助(阪本公美子)
貨幣経済の浸透にともなう家畜の役割の変容―タンザニア中部の農牧民ゴゴを事例に(鶴田格)
食料不足への対応の変化とゴゴ農村の現金獲得活動(杉山祐子))
第三部 西アフリカにみるくらしとお金(カメルーン西部州・アジール空間としてのローカル市場(坂井真紀子)
収穫現場の自治―シアナッツの「盗み」と防衛を通じた公平性の交渉(友松夕香))
第四部 日本における「小商い」の可能性(モノとしてのお金―現代日本の「小商い」における現金の存在感とその役割をめぐって(山本志乃)
農産物直売所にみる「小規模な現金獲得活動」からの展開―青森県の直売所を中心に(杉山祐子・白石壮一郎)
「ふるまいの食」の継承と展開―高知県・野根朝市のコケラズシを事例として(山本志乃))

著者紹介

杉山 祐子 (スギヤマ ユウコ)  
弘前大学・名誉教授。筑波大学大学院歴史・人類学研究科単位取得退学、博士(京都大学、地域研究)
小川 了 (オガワ リョウ)  
東京外国語大学・名誉教授・故人。パリ第5大学人文科学系民族学科博士課程修了、文学博士(総合研究大学院大学)
坂井 真紀子 (サカイ マキコ)  
東京外国語大学大学院総合国際学研究院・教授。パリ第1大学、社会学博士
阪本 公美子 (サカモト クミコ)  
宇都宮大学国際学部・教授。早稲田大学大学院、博士(学術)
白石 壮一郎 (シライシ ソウイチロウ)  
弘前大学人文社会科学部・准教授。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科修了、博士(地域研究)
鶴田 格 (ツルタ タダス)  
近畿大学農学部・教授。京都大学大学院農学研究科博士課程単位取得退学、博士(農学)
友松 夕香 (トモマツ ユカ)  
法政大学経済学部・教授。東京大学大学院農学生命科学研究科修了、博士(農学)
山本 志乃 (ヤマモト シノ)  
神奈川大学国際日本学部・教授。筑波大学大学院修士課程環境科学研究科修了、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)