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大乗仏教はなぜ日本人を魅了したのか

出版社名 育鵬社
出版年月 2026年3月
ISBNコード 978-4-594-10215-9
4-594-10215-8
税込価格 1,760円
頁数・縦 223P 19cm

商品内容

要旨

仏教は一つの運動で絶えず進化し発展していく。神道との習合、鎌倉時代の隆盛、寺請制度による大衆化などを経て、現代の暮らしや習慣にも息づく仏教。日本人特有の「宗教観」の謎に迫る!

目次

序章 日本人と仏教の不思議な縁
第1章 仏教の始まりとインドの宗教風土
第2章 シルクロードを通して大きく変わった仏教
第3章 日本仏教は神道と習合して浸透した
第4章 鎌倉仏教の正体
第5章 近世仏教の確立と近代における伝統との断絶

出版社・メーカーコメント

自分が無宗教だと思っていても、私たちは仏教的世界観の中で生きている!飛鳥時代に日本に伝えられた大乗仏教が、なぜこれほどまでに日本人の心と文化に浸透したのか。本書はインドでの仏教の成り立ち、中国にわたった後の大きな変化、日本での神道との融合といった歴史をたどりながら、あわせて国家鎮護としての大仏建立、鎌倉時代における隆盛、江戸時代の寺請制度による庶民生活への浸透など、これまであまり光があてられていなかった側面も取り上げ、日本人特有の「宗教観」の謎に迫る。◎「ない宗教」としての神道と「ある宗教」としての仏教◎インド宗教の日本仏教への影響◎中国仏教の誕生とその特徴◎日本の神を仏の化身とする本地垂迹説◎政治と深く結びついた日本の仏教界◎庶民が中心になった仏教信仰の広がり序 章 日本人と仏教の不思議な縁第1章 仏教の始まりとインドの宗教風土第2章 シルクロードを通して大きく変わった仏教第3章 神道と習合して浸透した日本仏教第4章 日本仏教の正体第5章 近世仏教の確立と近代における伝統との断絶

著者紹介

島田 裕巳 (シマダ ヒロミ)  
1953年東京生まれ。宗教学者、文筆家。76年東京大学文学部宗教学科卒業。同大学大学院人文科学研究科修士課程修了。84年同博士課程修了(宗教学専攻)。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を経て、東京女子大学・東京通信大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)