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なぜ、人が神となるのか 「人神」信仰に秘められた日本史の謎

出版社名 山川出版社
出版年月 2026年2月
ISBNコード 978-4-634-15259-5
4-634-15259-2
税込価格 2,090円
頁数・縦 302P 19cm

商品内容

要旨

見知らぬ町へ出かけ、その土地の神社を詣でたとき、『古事記』や『日本書紀』には見えず、かつ、これまで耳にしたこともない神が祀られているのを知って、興を覚えることがよくある。「日本の神々」と聞いて多くの人が想像するアマテラスやスサノオ、オオクニヌシといった神話に登場するポピュラーな神々、いわゆる「八百万の神」とは一線を画す「人神」とは何なのか?多様で複雑な信仰の軌跡をたどり、時に歴史を動かした信仰のメカニズムを解明する!

目次

第一章 怨霊信仰の系譜[古代編]
人神信仰の異相1 道君首名―奈良時代にも神に祀られた義人がいた
第二章 廟に祀られる怨霊たち[古代・中世編]
人神信仰の異相2 平将門―「将門の祟り」を増幅した首塚伝説
第三章 偉人祟拝と義人神社の時代[近世編]
人神信仰の異相3 秋山自雲霊神―痔の神となることを誓った義人
第四章 招魂社と巨大化する人神神社[幕末・近代編]
人神信仰の異相4 仙台四郎―明治の仙台に降臨した生き神

著者紹介

古川 順弘 (フルカワ ノブヒロ)  
1970年、神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。文筆家・編集者。出版社勤務をへて、宗教・歴史分野を中心とした執筆・研究活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)