やるせない昼下がりのご褒美
ポプラ文庫 ん1−23
| 出版社名 | ポプラ社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2026年3月 |
| ISBNコード |
978-4-591-18932-0
(4-591-18932-5) |
| 税込価格 | 836円 |
| 頁数・縦 | 301P 16cm |
商品内容
| 要旨 |
あの人と過ごす何気ない「おやつ」の時間が、今日を乗り切る力をくれる。妻子ある相手と夜をともにした伊豆の山奥のホテルで。忘れられない同級生と昼休みに屋上前の踊り場で。果樹が生い茂る瀬戸内海の島の庭で。卒業するメンバーと取り組む最後の仕事で。幼い日の息子との思い出が詰まったドーナツショップで。憧れの女性たちとのイチゴ尽くしのピクニックで。心とおなかの空腹をあたたかく満たしてくれる珠玉の6篇! |
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出版社・メーカーコメント
あの人と過ごす「おやつ」の時間が、今日を乗り切る力をくれる。おいしいものを愛する作家陣が、心とおなかの空腹をあたたかく満たす短編集。●作品紹介妻子ある政治家と逢瀬を重ねるイラストレーターの朱莉。マスコミを避けるため延泊したホテルで回想する、これまでのこと。−−島本理生「楽園の代わりのカッサータ」 なりゆきから、派手めギャルとして高校生活を送る陽子。クラス替えで再会した関優征は、かつて放課後をともにした相手だった。−−織守きょうや「ファースト・アンド・オンリー」両親の交通事故がきっかけで瀬戸内海の島に住む叔父に引き取られた碧。果樹が茂る庭の手入れをし、その恵みをいただく中で回復していく少女の物語。−−友井羊「春とマーマレード」アイドルグループの一員として活動している泉水。テレビ番組のお題で、もうすぐ卒業するメンバーの大地と一緒に、スイーツをプロデュースすることに。−−畑野智美「アンパッサン」息子の大学進学にあわせて広島から上京した尋乃。そっけない息子の隣で思い返すのは、幼い彼とふたりで東京に滞在したときの思い出だった。−−名取佐和子「ドーナツ息子」生まれつき耳の聞こえが悪く、高校を休学中の美也。東京で郷里の友達の親戚宅に居候し、スイーツづくりを担当することになり−−。−−伊吹有喜「ストロベリーの歌」