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小林賢次著作集 第5巻

中世語彙語史論考

出版社名 武蔵野書院
出版年月 2026年2月
ISBNコード 978-4-8386-0818-8
4-8386-0818-7
税込価格 11,000円
頁数・縦 238P 22cm
シリーズ名 小林賢次著作集

商品内容

要旨

本書は『小林賢次著作集』第5巻として、小林賢次が研究の足場を最も深く構築した中世語における語彙、その語彙の有する語史等に関する論考を集めたものである。本書で扱った語彙・表現の多くが、本著作集の他の巻と深い関連を有することであろう。―編者 小林千草。

目次

第1部 質問表現における「聞ク」とその類語(狂言台本における「聞ク」と「問フ」「尋ヌル」
「聞ク」と「尋ヌ」の語史―古代語における〈質問〉の意味の成立をめぐって
「聞ク」と「尋ヌ」の展開―中世における〈質問〉の意味の拡大をめぐって
質問表現における「聞ク」と「問フ」「尋ヌル」―室町時代から近世前期上方語まで―)
第2部 類義語の史的考察(セハシ(忙)の成立とセバシ(狭)
オソロシ(恐)とコハシ(怖・強)―狂言台本における様相
コハシ(怖)の成立と展開―中世から近世前期上方語まで
「物狂(ぶっきゃう)」と「軽忽(きゃうこつ)」―狂言台本における使用状況を中心に
中世語資料としての『一遍上人語録』『他阿上人法語』―モノクサ・サバクル・イロフなど
清原宣賢系語抄について―書陵部蔵「魯論抄」の本文の性格をめぐって
天理本『狂言六義』と同筆の間狂言本について
富樫広蔭自筆本並びに自筆書入本『詞玉橋』について)