• 本

模型雑誌の中の宮崎駿

出版社名 大日本絵画
出版年月 2026年4月
ISBNコード 978-4-499-23428-3
4-499-23428-X
税込価格 3,960円
頁数・縦 128P 30cm

商品内容

要旨

模型雑誌『月刊モデルグラフィックス』創刊号(1984年11月号)より連載が始まった『雑想ノート』は、宮〓駿監督が軍事にまつわる雑学を、嘘や妄想を交えつつ描き出した、きわめて私的かつ趣味性の高い世界である。宮〓監督は同誌に加え、姉妹誌『月刊アーマーモデリング』『隔月刊スケールアヴィエーション』にも、多くの知られざる軍事蘊蓄や発言を残してきた。本書は、それらのテキストを丹念に集成し、単行本としてまとめた一冊である。映画制作の合間に、宮〓監督の脳裏を巡っていたものとは何だったのか―。約40年にわたる貴重な談話を通して、その思索の軌跡をたどる、まさに珠玉の一冊なのだ。

目次

1971〜1981(宮〓さんの模型雑誌デビューは1971年の月刊ホビージャパン
1981年、雑想ノートの萌芽『ぼくのスクラップ』)
1984〜1989(華麗なる仏軍用機に就いてのお話
悪役1号 ほか)
1990〜1999Vol.1(蛇の目倶楽部
世にも珍奇なる仏軍機に就いてのお話 ほか)
1990〜1999Vol.2(MFモデリング座談会
宮〓駿のアウディ・クアトロのパンター的進化論! ほか)
2000〜2024(宮〓駿監督とウィンピーと
責任者出てこい! ってくらい乱暴な飛行機だね。 ほか)

著者紹介

宮〓 駿 (ミヤザキ ハヤオ)  
1941年1月5日、東京出身。飛行機部品会社の役員だった父親や戦記好きの長兄の影響下、読書や漫画を描いて少年時代を過ごす。高校3年のときに鑑賞したアニメーション映画『白蛇伝』(1958年、製作・東映動画)に感銘を受け、学習院大学卒業後の1963年に東映動画に入社。先輩である大塚康生、高畑勲らに出会い、アニメーションの技術のみならず社会人としてのあり方に影響を受けた。1971年に同社を退社後、Aプロダクション、ズイヨー映像、日本アニメーション、テレコム・アニメーションフィルムで手腕を発揮。1978年に『ルパン三世 カリオストロの城』で劇場映画初監督、1984年に『風の谷のナウシカ』を監督後、1985年にスタジオジブリ設立に参加した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)