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もうひとつの戦後80年 「終わりと始まり」の1995年から考える

岩波ブックレット 1119

出版社名 岩波書店
出版年月 2026年4月
ISBNコード 978-4-00-271119-5
4-00-271119-6
税込価格 693円
頁数・縦 70P 21cm

商品内容

要旨

冷戦の終結、そして日本の「失われた30年」の長い停滞が始まった頃―。1995年に文芸評論家・加藤典洋の「敗戦後論」が提起した論争を入り口に、戦後80年を経た現在も未完の戦後責任問題、対米従属から抜け出せない「日本の袋小路」、「戦後」を論じる批評世界の「切断と接続」をめぐって言葉を交わす。混迷を深める諸問題に向き合うための、真摯な対話。

目次

来たるべき「戦後」について
戦後秩序を否定するアメリカ―日本の選択
距離の問題―あるいは戦争と批評
クロストーク

著者紹介

高橋 哲哉 (タカハシ テツヤ)  
東京大学名誉教授。1956年生まれ。哲学、現代思想
三牧 聖子 (ミマキ セイコ)  
同志社大学教授。1981年生まれ。アメリカ政治・外交、国際関係論、平和研究
須藤 輝彦 (スドウ テルヒコ)  
東京大学文学部助教。1988年生まれ。チェコと中央ヨーロッパおよび啓蒙期の文学・思想研究
伊達 聖伸 (ダテ キヨノブ)  
東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻教授。1975年生まれ。宗教学、フランス語圏地域研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)