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令和日本をデザインする

文春新書 1511

出版社名 文藝春秋
出版年月 2026年3月
ISBNコード 978-4-16-661511-7
4-16-661511-4
税込価格 1,320円
頁数・縦 238P 18cm

商品内容

要旨

この国を疲弊させ、停滞させている原因は何か。日本文化と思想を振り返り、新時代の倫理を考える。

目次

第一章 アイデンティティを失った日本(今、「知識人」は存在しうるか
数字が「第一の価値基準」に ほか)
第二章 日本の「無思想」が強みになる(「プラットフォーマー帝国主義」
私たちがスマホを手放せない理由 ほか)
第三章 パンクな「民藝」、『新古今』はエロチック(本居宣長とは何者か
本来の日本の姿は『古事記』の中にある ほか)
第四章 デジタルネイチャーを生きる(コンピュータ・サイエンスと東洋思想を合わせた世界観
世界全体が揺らぎの中で動いている ほか)

出版社・メーカーコメント

「伝統」を現代に接続せよ!令和の平賀源内 vs 時代を担う論客 この国を疲弊させ、停滞させている原因は何か。日本文化と思想を振り返り、新時代の倫理を考える。●神仏習合の「融通無礙」でAIと共存●能、和歌、民藝にみる日本文化の可能性●これからは「国産」の時代●超秀才エリートが労力の8割を無駄にしている国●必要なのは「人材」ではなく「人物」●保守的な部分がないと創造的な破壊はできない●プラットフォーマー帝国主義にどう対抗するか●デジタルネイチャーと日本人の自然感●55年ぶりの大阪万博。弥生的な「null?(ヌルヌル)」、縄文的な「太陽の塔」戦後を卒業できないまま、令和まで来てしまった日本。国内外のあらゆる分野で権威が解体し、世界秩序が激変している。そんな危機的状況をどう乗り越えるのか。日本の思想と文化を振り返り、これからの時代をしなやかに生きるヒントを提示する。

著者紹介

落合 陽一 (オチアイ ヨウイチ)  
1987年東京都生まれ。メディアアーティスト。筑波大学情報学群情報メディア創成学類卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了、博士(学際情報学)。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター センター長・准教授
先崎 彰容 (センザキ アキナカ)  
1975年東京都生まれ。思想家。社会構想大学院大学社会構想研究科教授。東京大学文学部倫理学科卒。東北大学大学院文学研究科博士課程を修了。専門は日本思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)