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蝶のゆくへ

角川文庫 時−は42−18

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2026年3月
ISBNコード 978-4-04-116764-9
4-04-116764-7
税込価格 1,078円
頁数・縦 379P 15cm

商品内容

要旨

それぞれが生きたいように生きるべきだ―。明治時代、困窮する士族の娘として生まれた星りょうは、期待を胸に憧れの女学校に入学する。瑞々しい溌剌さを放つりょうを、人々は「アンビシャスガール」と呼んだ。勝海舟、樋口一葉、島崎藤村…。時代を彩る傑物たちと関わるなかで、自分らしい生き方が花開いていく。情熱的に交錯する男女の愛と、新しい芸術の息吹を描き切った、葉室麟の美しくしなやかな歴史長編。

出版社・メーカーコメント

旧仙台藩士の娘として生まれた星りょう(後の相馬黒光)は、困難な時代のなかでも、自分らしく生きたいと強く願っていた。歴若松賤子、樋口一葉……。「時代」と奮闘した女性たちの群像を描いた歴史長編。

著者紹介

葉室 麟 (ハムロ リン)  
1951年、北九州市小倉生まれ。西南学院大学卒業後、地方紙記者などを経て、2005年、「乾山晩愁」で歴史文学賞を受賞しデビュー。07年『銀漢の賦』で松本清張賞を受賞し絶賛を浴びる。09年『いのちなりけり』と『秋月記』で、10年『花や散るらん』で、11年『恋しぐれ』で、それぞれ直木賞候補となり、12年『蜩ノ記』で直木賞を受賞。16年『鬼神の如く―黒田叛臣伝―』で司馬遼太郎賞を受賞。2017年12月、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)