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贅沢な関係

出版社名 講談社
出版年月 2026年3月
ISBNコード 978-4-06-542790-3
4-06-542790-8
税込価格 1,760円
頁数・縦 171P 19cm

商品内容

要旨

あんなに一緒の時間を過ごしたのに、社会人になって、次第に自分の中心からこぼれ落ちていく存在―“友だち”。いつからだろう?会えなくてもさみしいと思わなくなったのは。あの頃と同じではいられないもどかしさ、大人になった苦味が心に染みる、青春の「その後」の物語。―変わりゆく関係と、身に覚えのある感情を掬いあげる全5編。

出版社・メーカーコメント

いつからだろう? 会えなくてもさみしいと思わなくなったのは。あんなに一緒の時間を過ごしたのに、社会人になって、次第に自分の中心からこぼれて落ちていく存在ーー「友だち」。注目の新鋭・川上佐都の瑞々しい筆致が冴えわたる!あの頃と同じではいられないもどかしさ、大人になった苦味が心に染みる、「青春のその後」の物語。☆☆☆変わりゆく関係と、身に覚えのある感情を掬いあげる全5編!☆☆☆「友だちなんてありがたい存在、がんばってつづけないと簡単に終わるんだけど!?」高校時代からの親友シバサキとドライブするニッタ。シバサキは何か言いたいことがあるようで?(「音めぐり」)「うそつけ。きっと約束までの時間が長すぎて、会うモチベーションがなくなっただけだろ」友人の結婚式の帰り道、りさは中学の同級生・毛利と数年ぶりに邂逅する。(「あかし」)「……じゃあ、なにしたら友達なんですか?」友人が減ることに慣れた柊には、偶然出会った小学生・みつほの悩みがまぶしくてーー。(「ルガっち」)「あれ? あいつ……LINEグループ、抜けてんだけど」弟たちの友達グループが崩壊する瞬間を目の前で見てしまった姉・藍は途方に暮れかかるが……。 (「崩せない光景」)「えーこのコート、カーテンみたいなの? もう消えたいんだが……」数年ぶりの高校の同窓会に出席した町田。みんなが懐かしく呼ぶ「マッチン」と「今の自分」は少し違うみたいだ。(「色めき同窓会」)

著者紹介

川上 佐都 (カワカミ サト)  
1993年生まれ。神奈川県鎌倉市出身。『街に躍ねる』で第11回ポプラ社小説新人賞特別賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)