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デザインを構想するちから

出版社名 武蔵野美術大学出版局
出版年月 2026年4月
ISBNコード 978-4-86463-179-2
4-86463-179-4
税込価格 2,750円
頁数・縦 127P 24cm

商品内容

要旨

デザインの「しかた」を追究するために、モノやコトを自分のことばで徹底的に分析してみよう。たとえば「あいだ」について、最初は辞書を引いてみる。すると、辞書の定義と自分の定義には、ちょっと差があることに気づく。この微細な差には、意外なことに「あいだ」の本質が隠されていたりする。あるいは、いろんな「あいだ」を比較してみよう。違和感がある「あいだ」と、ない「あいだ」があるのはなぜだろう。時には、わからないふりをしてみよう…図化しながら考える、こうした鍛錬の繰り返しが「ちから」を蓄え、デザインへと結実する。

目次

第1部 デザインのまなびかた(デザインの4つのちから
「しかた」の学としてのデザイン
「かた」+「ち」=かたち)
第2部 デザインのしかた(「デザイン総合研究6」のねらい
モノやコトを自分のことばで分析する
課題の発展形としての卒業制作)

著者紹介

清水 恒平 (シミズ コウヘイ)  
1976年生まれ。武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科卒業。武蔵野美術大学造形学部教授。オフィスナイス株式会社代表取締役。デザイナー。プログラミングとタイポグラフィを軸に、グラフィックデザイン、インタラクションデザイン、デバイス制作など幅広く活動している。近年はNPO法人イシュープラスデザインのソーシャルデザインプロジェクトの多くに参加している。主な仕事に、「認知症世界の歩き方」「人口減少×デザイン」「東スポweb」「無印良品の家 住まいのかたち」「欲しかった暮らしラボ」などのウェブデザインなど
上原 幸子 (ウエハラ サチコ)  
1959年生まれ。武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。武蔵野美術大学造形学部通信教育課程教授。NPO法人 砧・多摩川あそび村理事長。株式会社ユーディラボ取締役。世田谷区学校支援コーディネーター。多摩川流域懇談会市民委員。グラフィックデザイン、ソーシャルデザインを軸に、子どもを真ん中にしたまちづくりを提唱し、自然体験遊び場「砧・多摩川あそび村」、子育てひろば「きぬたまの家」、冒険遊び場「砧あそびの杜プレーパーク」の設立・運営に携わる。主なキャラクター作品「警視庁マスコットキャラクター・ピーポくん」「鳥取県マスコットキャラクター・トリピー」など
荻原 剛 (オギハラ ツヨシ)  
1975年生まれ。武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科卒業。家電メーカー勤務後に渡独し、K¨oln International School of Design(KISD)を卒業。2008年まで独yellow design勤務。帰国後、オムロン ヘルスケア(株)入社、2021年より同社デザイン部門長。プロダクトとインターフェイスのデザインを軸に横断的に活動している。専門的な領域を持たない「デザイン」の実践、思考ツールとしてのパターン(かた/しかた)の探求が近年の注力テーマ。武蔵野美術大学造形学部通信教育課程教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)