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法学の方法

出版社名 有斐閣
出版年月 2026年3月
ISBNコード 978-4-641-12666-4
4-641-12666-6
税込価格 6,600円
頁数・縦 480P 22cm

商品内容

要旨

法解釈論・立法論における「望ましさ」は、どのような“方法”によって支えられているのか。これまでの法学が積み重ねてきた議論を分析して現状を明らかにするとともに、厚生経済学や道徳哲学等も参照しながらこれからの方向性を提示する。東京大学社会科学研究所「社会科学のメソドロジー」プロジェクトのもとで行われた3年間の議論の成果。

目次

第1部 論文(法学方法論の無さとその原因に関する一考察―事象分析と価値判断(西内康人)
法解釈学と法史学(石川博康)
法律学的憲法学の基層―憲法史・国家論・統治機構を素材として(林知更)
法社会学の方法は法解釈にどう役立つのか(飯田高)
経済学を用いた法学へのアプローチ(矢作健)
法学のフィクションに対する向き合い方(田中亘)
「法と経済学」への弁明―法律学至上主義の復興と功利主義の徹底(得津晶)
法学の領分―法学方法論の〈文脈〉に関する一管見(藤谷武史)
物語としての法―能動的推論・記号創発システム論と法学の方法論(稻谷龍彦))
第2部 座談会 法学の方法(田中亘(司会)/加毛明/石川博康/稻谷龍彦/巽智彦/藤谷武史)

出版社・メーカーコメント

法学における方法論をめぐる議論の現状を明らかにし あるべき方法論の方向性を示す。その使命を携えて 法学諸分野と隣接領域から気鋭の研究者が集い 各分野における研究の蓄積を基に深くかつ開かれた議論を行った。本書はその成果をまとめたものである。

著者紹介

田中 亘 (タナカ ワタル)  
東京大学社会科学研究所教授
飯田 高 (イイダ タカシ)  
東京大学社会科学研究所教授
石川 博康 (イシカワ ヒロヤス)  
東京大学社会科学研究所教授
稻谷 龍彦 (イナタニ タツヒコ)  
京都大学大学院法学研究科教授
加毛 明 (カモ アキラ)  
東京大学大学院法学政治学研究科教授
巽 智彦 (タツミ トモヒコ)  
東京大学大学院法学政治学研究科准教授
得津 晶 (トクツ アキラ)  
一橋大学大学院法学研究科教授
西内 康人 (ニシウチ ヤスヒト)  
京都大学法学研究科教授
林 知更 (ハヤシ トモノブ)  
東京大学社会科学研究所教授
藤谷 武史 (フジタニ タケシ)  
東京大学社会科学研究所教授
矢作 健 (ヤハギ ケン)  
成蹊大学経済学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)