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失われたヘゲモニー 融解する右派、空洞化する左派

出版社名 花伝社
出版年月 2026年4月
ISBNコード 978-4-7634-2224-8
4-7634-2224-3
税込価格 2,200円
頁数・縦 285P 19cm

商品内容

要旨

戦後日本を支えてきた保守とリベラルの均衡は、第二次グローバリゼーションの終焉とともに、ついに解体した。右派は安倍政権の終幕を経てポピュリズムへと傾斜し、リベラルは基盤を収縮させることで、いずれも政治支配の力を失っていく。ヘゲモニーなき「時間かせぎ国家」にシフトした現代日本における、新たな国民統合とヘゲモニー再生の条件を歴史的に考察する。

目次

序論
第一章 ヘゲモニーの危機
第二章 右派の分解
第三章 左派の解体
第四章 戦後民主主義からポピュリズムへ
第五章 失われた政治支配
第六章 結び―再建の条件
討論:中北浩爾×木下ちがや 組織民主主義 対 ポピュリズム

著者紹介

木下 ちがや (キノシタ チガヤ)  
徳島県生まれ。明治学院大学国際平和研究所研究員。労働組合勤務、学生自治会活動などを経て一橋大学社会学研究科後期課程満期退学(社会学博士)。脱原発運動など社会運動に参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)