• 本

黄宗羲の思想像 或る“心の習慣”の濫觴

出版社名 三省堂書店/創英社
出版年月 2026年3月
ISBNコード 978-4-87923-347-9
4-87923-347-1
税込価格 3,300円
頁数・縦 332P 19cm

商品内容

目次

本篇 黄宗羲の思想像―或る“心の習慣”の濫觴(従来の黄宗羲研究と本篇のねらい
黄宗羲の宦官派・東林派抗争についての認識―黄宗羲思想の主要課題
黄宗羲の経世致用の学―超越的価値の措定、具体的な手懸り
黄宗羲の心学―視座、主体性
『明夷待訪録』における新たな政治体制の構想―「心学」に基づく「経世致用の学」の結晶―黄宗羲の工商本業論―歴史的意味
異民族清朝の治下で―変わったもの、変わらなかったもの、そして)
続篇 近代中国社会の“底流”に―改革構想との相剋(梁啓超の立憲構想と「開明専制」論―「中等社会」論との関連を中心に
杜亜泉の実業論―科学教育推進、儒教倫理重視との連関において
訓政期における梁漱溟の地方自治論“編制”と“団体組織”「心理習慣」
張東〓の「士階級」論―中国における民主化の担い手として)
余論 伝統の新たな可能性―“新たな心の習慣”の萌芽(梁漱溟の生命論的世界観)

著者紹介

中尾 友則 (ナカオ トモノリ)  
1950年 愛知県に生まれる。1997年 岡山大学大学院文化科学研究科修了。学術博士。神戸女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)